穴があれば入れてみたいと思うのが男の性、そうじゃありませんか？
少なくとも私はそうです。
口とマンコを経験した後、アナル（お尻の穴）にチャレンジしたいと思うまでに時間はかかりませんでした。
しかし、リアルでアナルセックスさせてくれる女性に出会うのは無理ゲーに近く、悶々として過ごす日々を送ることに…
アナル風俗も考えましたが、どうせなら一般女性と経験したいという思い強く、出会い系で募集してみたところ、無事、アナル童貞を卒業することができました。
今では、定期的にアナルセックスを楽しめる相手が見つかり、マンコとは別次元の快感を満喫しています。
この記事では、私自身の体験談を交えて、アナルセックスの方法について解説します。
プロの技を見て学びたいなら、アダルト動画でAV男優のテクニックを見るのがオススメ。
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アナルセックスとは
わざわざ書くまでもありませんが、アナルセックスとは、アナル（お尻の穴、肛門）に挿入するセックスです。
マンコのすぐ近くにあるのに普通のセックスでは触れることもあまりないアナル、挿入すると未知の快感を味わえる神秘の穴なんですよ。
アナルセックスは、キリスト教が広まる前のヨーロッパでは当たり前に行われていました。
また、布教後も処女性重視の一方でアナルセックスが行われていましたし、教義で女性との性交が禁止された僧侶が男性同士で楽しむことも珍しくありませんでした。
マンコがだめだからアナルって…脳内お花畑な発想ですが、まぎれもない史実です。
ちなみに日本でも、古くは奈良時代の文献に少年との性交に関する記録が残っています。
国内外問わず、昔からあるんですね。
アナルセックスって何が良いの？
女性から「何でお尻に入れたいの？」って聞かれたことありませんか？
もしかしたら、あなた自身も「アナルなんて何が良いの？」と思っているかもしれません。
アナルセックスのメリットは、マンコよりも締まりが良いことです。
締まりが良いとペニスにより強い刺激が走り、つまるところマンコよりも気持ち良いんです。
海外ではアナルセックスが普通に行われている国もあります。
しかし、日本ではメジャーではなく、アナニー（お尻を弄るオナニー）の習慣も根付いていないので穴処女（アナル未経験の女性）が多く、未使用または経験の少ないアナルを堪能できます。
また、セックスで中出しすると妊娠させるリスクがありますが、アナルなら妊娠の心配をせず中出しし放題です。
個人的には、「普通は入れないところに入れる背徳感」の病みつきになっています。
自分でも変態だなと思いますが、一度ヤルと止められなくなるんですよね…
アナルセックスの経験者って多いの？
アナルセックス経験の有無なんて統計は見当たりません（当たり前）が、セフレや出会い系を利用している知り合いに聞いて回ったところ、以下のような回答でした。
| アナルセックス | 男性（32人） | 女性（66人） |
| 経験あり | 10人 | 19人 |
| 経験なし | 22人 | 47人 |
| 経験なしのうち | 男性（22人） | 女性（47人） |
| 興味あり | 18人 | 20人 |
| 興味なし | 4人 | 27人 |
私の知り合いなので、基本的にはヤリ慣れた人ばかりなのですが、意外とアナル未経験者が多かったです。
興味の有無は性差がはっきり出てますね。
Twitterでアナルセックスについて調べてみると、以下のようなアンケート結果が見つかりました。
皆様にコラムに使用するアンケートのお願いです。
今回はダイレクトにいくぜ！
あなたはアナルセックスをしたことがありますか？
※女性向けコラムになりますので女性の介在する性行為のみを想定し、男性は「挿入する側」、またタチの女性も「挿入する場合、する側」として考えてお答えください— 深志美由紀 (@angelusace) May 24, 2019
作家の深志美由紀さんのツイートで、コラム作成用にアンケートされたようです。
| アナルセックス | 男性（タチ含む） | 女性 |
| したことがある | 16% | 26% |
| したことがない | 26% | 31% |
ツイートの埋め込みにはアンケート結果が表示されないので、一覧表にまとめました。
女性の２６％、男性（タチ含む）の１６％がアナルセックスの経験ありと回答しています。
回答者の数が多いので参考になります。
出会い系を利用してアナルセックスした体験談
私のアナル初体験のお相手は、出会い系で出会った女性でした。
彼女にお願いするもOKしてもらえず
アナルセックスを最も手軽に経験する方法は、彼女に相手をしてもらうことです。
私も当時の彼女に「アナルセックスに興味があるんだけど」と水を向けてみましたが、OKはもらえませんでした。
それどころか、「気持ち悪い」とか「私のことをオナホだと思ってんの？！」とか言われてケンカになり、そのままケンカ別れしました。
日本のアナルセックス経験者や興味ある女性の数を考えると、彼女の反応は常識的なのですが、当時の私は「なぜ受け入れてくれないのか」と独りよがりな不満を募らせていました。
彼女とは付き合い始めて１ヶ月弱だったので、事情を知る知り合いからは成田離婚ならぬアナル離婚と皮肉られ、散々でした。
別れた後もアナル熱は一向に下がらず、次の彼女にもお願いしてみましたが、ダメでした。
前戯でアナルを弄られるのが好きな子だったのでイケるかと思いましたが、セックスとなると前の彼女と同じような反応が返ってきました。
「は？！う〇こが出るところだよ？」とか「犬でもしないよ？大丈夫？」とか言われ、結局、別れることになりました。
周囲の私を見る目もさらに冷たくなり、一時期はあだ名がエロ男爵から穴男爵に変わったことも…
今となっては笑い話ですが、当時はかなり凹みました。
だって、穴に入れるだけですよ？
（自分がおかしいこと言ってるのは今ではちゃんと分かってます、はい。）
２度の失敗を経験して、彼女とアナルセックスするのは難しそうだと悟り、若干の落ち込み期間の後、気を取り直して出会い系で募集することにしました。
出会い系でも変態扱いされたが…
といっても、出会い系でいきなりアナルOKな女性に会えたわけではありません。
最初は、出会い系の定石どおりピュア掲示板に投稿している女性にアプローチして会い、ムフフな展開に持ち込んでアナルのお願いをしていましたが、１００％断られました。
彼女と同じく変態扱いしてくる女性が８０％、「興味はあるけど初めては好きな人と」と言って断る女性が１０％、「また今度ね」と言って連絡が途切れる人が１０％という感じです。
そんなこんなで時間が過ぎ、出会い系でもダメかと諦めかけていましたが、ふとアダルト掲示板を覗いたことで転機が訪れます。
「アナル調教されたい人」というドストレートなタイトルは、今でも頭にこびりついています。
はっきり言って、普段の私なら「直球すぎるし、プロフもエロ満載だから、業者に違いない」と見向きもしなかったでしょう。
しかし、日常生活に支障が出るほどアナル熱が高まっていたので、神の声に導かれるように速攻でメールを送りました。
運良く、募集していたのは一般女性で、メールのやりとりを何度か交わした後、会う約束を取りつけることに成功します。
当時の私よりも一回り以上年上で、熟女好きとしてはそそりましたし、アナル経験も豊富そうだったので、会うのが待ち遠しくてたまりませんでした。
一点、調教というのが気になっていましたが、メールの中でセックスも楽しみましょうという話になったので、安心して会いに行きました。
アナルセックスを初体験した感想
ヤバかったです。
ボキャ貧だと言われそうですが、ヤバいというしかありませんでした。
改めて当時の衝撃を言語化するなら、初めてオナニーで射精したときの快感を１０倍した感じでしょうか。
とにかく気持ち良かったです。
当時は、マンコとは別次元の快感に速攻でとりつかれ、マンコも含めて３回果ててもなお性欲が減退しないという異常事態でした。
慣れた女性だったので、事前準備も事後処理も１から１０まで面倒を見てくれたのも大きかったです。
女性とは約１年間にわたって定期的に会って楽しみましたが、後半は会う回数が減って自然消滅しました。
お互い相手の体に慣れてしまい、新鮮な体を欲したからだと思います。
現在は体目的で会うことはありませんが、たまにLINEで連絡したり、会って食事したりする仲です。
この女性がいなければ私のアナルワールドは拓けていなかったはずなので、感謝しかありません。
穴処女も体験
アナルセックスを初体験した後、頭をよぎったのは穴処女の存在です。
経験豊富な女性でも衝撃的な快感が得られたので、アナル未経験の相手ならもっと気持ち良いのではないかと思ったのです。
彼女にお願いするのは懲りていたので、最初から出会い系で探しました。
当然ですが、出会い系とはいえアナル希望者が早々見つかるものではなく、何度か業者に騙され、キャッシュバッカーの餌食にもなりました。
出会い系慣れしていても、出会いを強く求めていると冷静な判断が鈍るものなんだと痛感しました。
最終的には、女性の募集で相手を見つけるのは諦めて、自分で掲示板に投稿して募集をかけ、連絡をくれた女性に会いました。
細身でやや背が高く、目を細めて見ると北川〇子に似ている２０代のOLさんです。
彼氏ありでしたが、彼氏にはアブノーマルな側面を見せたくないらしく、かと言ってアナルへの興味を捨てきれず連絡してきたと言っていました。
アブノーマルな面を見せるとどうなるか痛感していたので、激しく共感しながら話を聞きました。
それが功を奏したのか速攻で打ち解け、初めて会ったときに合体できました。
今考えると、初対面で成功したのは運が良かったんでしょう。
経験を活かして事前準備をバッチリして、女性がリラックスできる環境も整え、満を持して未知の世界へ突入しました。
女性は、初めての感触と痛みに低いうめき声をあげていたように思います。
「思います」というのは、そんなこと（失礼）気にする暇がなかったからです。
気持ち良い！
再びボキャ貧登場ですが、それ以外に形容できない快感でした。
マンコよりもオナホよりも強くて吸い付くような締め付けに、全意識が強制的に股間に集中しました。
ローションをしこたま塗っておいたので滑りも良く、刺激の強さも相まって、数えられる程度のピストン回数で中出しフィニッシュしてしまいました。
心まで昇天しかけましたが、女性の方はまだ痛みと気持ち良さが半々という感じだったので、必死に力を振り絞って２回戦に突入しました。
最後までアナルでイカせることはできませんでしたが、気持ち良さは感じられたようで、少し休んでからクリイキさせてあげると満足そうでした。
アナルワールドを航海中
現在は、穴処女をもらった女性を含めて３人の穴友と一緒に、アナルワールドを冒険して回る日々です。
ノーマルセックスやメスイキ、SMも楽しみたいので、会えるのは月に数回程度ですが、セックスライフの一部として馴染んでいます。
アナルセックスのやり方
驚異的な快感が得られるアナルセックスですが、楽しむためには事前準備が必要です。
体験談では勢いに任せて主観メインで書いてきたので、ここからはアナルセックスのやり方を準備段階からステップに分けて書いていきます。
ステップ１：女性の了解を得る
当然ですが、アナルセックスは女性の了解を得る必要があります。
ノーマルセックスでも２人が合意した上でベッドインしますが、アナルセックスはよりデリケートな行為なので、事前にじっくり話し合って女性の了解を得ておきましょう。
私のように出会い系でアナル前提の出会いをした場合はともかく、それ以外で会った女性といきなりアナルセックスできることはほぼありません。
何度も会って体を重ねながら少しずつアナルへの興味を伝え、女性の反応を見ながら合意を得ていくのが基本です。
ステップ２：必要なグッズを準備する
アナルセックスには必需品が３つあります。
- コンドーム
- ローション
- アナル用のラブグッズ
コンドーム
「アナルでもコンドームいるの？」と思うかもしれませんが、必要です。
アナルでは女性を妊娠させる心配はありませんが、性感染症を防ぐためにコンドームを着用するのが基本です（詳細は後述）。
また、挿入前のアナル開発でも使用するので、必ず準備しておきましょう。
ローション
アナル開発や挿入時の潤滑油として使用します。
ラブジュースでも代用できますが乾きが早いので、じっくり楽しみたい場合はローションの準備が不可欠です。
ラブジュースもローションもなしで挿入すると、高い確率でアナルが裂けて出血し、女性に強い痛みを与えてしまいますし、性感染症のリスクも高まります。
必ず準備しておきましょう。
アナル用のラブグッズ
アナル開発用に、アナル用ディルドやバイブを準備しておきます。
アナル慣れしているかどうかに関わらず、アナルを刺激して挿入しやすくするのにも使います。
ステップ３：アナル洗浄
アナルは、大便が出る部位です。
そのままでは中に大便が付着していることがあるので、事前に洗浄しておきましょう。
あえて洗浄せずにプレイすることを好む人もいますが、不衛生ですし性感染症のリスクも高くなります。
リスクをできるだけ減らしたいなら、洗浄しておきましょう。
イチジク浣腸で溜まった大便を全て出すか、ウォシュレットで洗い流すのが一般的な洗浄方法です。
ウォシュレットの場合、アナル内に溜まった水を排泄するときにオナラのような大きな音が出るので、女性を恥ずかしがらせないよう配慮しましょう。
私は、女性がアナル洗浄している間、トイレのドアを閉める、テレビの音量を上げる、少し席を外すなどの配慮をしています。
Mっ気の強い女性の場合、あえて近くにいて恥ずかしい音をじっくり聞いてあげた方が盛り上がることもありますが、基本的には離れておくのが無難です。
ステップ４：マンコを刺激して感度を高めさせる
いきなりアナルを刺激しても、女性は違和感や痛みしか感じません。
アナルで気持ち良くなってもらうには、先に十分な前戯でマンコを濡らしておくことが大切です。
ディープキス、全身リップ、乳首責め、手マン、クンニなど女性が好む方法で刺激を与え、しっかり濡らしてあげましょう。
さりげなく、指でアナル周辺を刺激してほぐしておくのも有効です。
何なら１度イカせておくと、体の力が抜け、気持ちも盛り上がってアナルに応じてもらいやすくなります。
ステップ５：アナルに指やラブグッズを挿入して拡げる
マンコが十分に濡れたら、いよいよ本格的にアナルを刺激します。
指にコンドームまたは指サックをつけ、肛門周辺を愛撫して濡れ具合を確認しながら、少しずつ肛門にタッチしていきます。
まずは、ラブジュースを塗った指を１本だけアナルに挿入し、女性の反応をうかがいます。
女性に痛がる様子がなく、すんなり挿入できたら、優しくほぐしていきましょう。
女性が痛がる様子を見せたり、挿入できないようなら、ローションをたっぷり塗って再び挿入を試します。
無理に挿入するとアナルが裂けて出血するので、絶対にやめてください。
まずは小指から
穴処女の場合、まずは小指１本を挿入するところから始めましょう。
人差し指や中指の方が動かしやすいですが、最初は入らないことが多く、無理やり入れると女性が痛がるので、細くて入りやすい小指から挿入するのが無難です。
アナル経験がある人でも、最初は小指を挿入した方がスムースにアナルを拡張することができます。
小指に慣れたら薬指、人差し指を１本ずつ挿入し、それにも慣れたら２本３本と増やしていきます。
時間をかけて拡げる
アナルを拡げるときは、じっくりと時間をかけましょう。
アナル経験のある女性ならすぐ拡がることもありますが、穴処女の場合はそうはいきません。
また、緊張してお尻に力が入っていると、いくらほぐしても拡がりにくいので、アナルと一緒に気持ちもほぐす工夫が必要です。
アナルに指を押し当てて、２０～３０秒かけてゆっくり挿入し、円を描くように動かしたら、今度は同じくらいの時間をかけてゆっくり引き抜きます。
これを２０分程度繰り返せば、たいていはアナルがほぐれてきますし、女性の気持ちも挿入当初よりは落ち着くはずです。
アナルは、本来的には大便を排泄するための部位で、挿入することは想定されていません。
入り口には肛門括約筋という筋肉があり、太いものが挿入されると過敏に反応して痛みを感じます。
この筋肉を緩ませるには、時間をかけて指を出し入れする作業が欠かせないのです。
ラブグッズも使ってみる
アナル開発にはラブグッズを使う方法もあります。
女性が指１本に慣れたら、アナル用バイブなどに切り替えても良いでしょう。
ラブグッズを使うときは、事前に女性の了解を得ておきましょう。
日本人女性は、ラブグッズの使用に消極的なことも多いので、了解なしに使用すると険悪な雰囲気になることがあります。
アナル開発はバックが簡単
アナル開発をするときの体位は、バックがおすすめです。
女性のアナルがよく見えて刺激しやすいですし、女性も体を支える負担が少なくて済みます。
ステップ６：挿入する
指を２～３本入れても女性が痛がらず、アナルも十分に拡がっているようなら、コンドームを着用してペニスを挿入します。
体験談では生でした話を書きましたが、今になって考えるとかなりリスキーな行為です。
アナルには菌が多く性感染症のリスクが高いので、挿入前は必ずコンドームを着用してください。
体位はバックが挿入しやすい
アナルを拡げるときと同じで、挿入するときもバックがおすすめです。
挿入しやすいですし、女性も体に負担がかかりにくいからです。
もちろん、バックでないとダメというわけではないので、慣れてくれば２人でいろいろな体位を試してみましょう。
ゆっくり挿入し、すぐに動かない
アナルへの挿入のポイントは、ゆっくりです。
アナルにペニスを押し当て、ゆっくりと腰を前に出して押し込むように挿入します。
亀頭、カリ、竿の上部、下部というように挿入した部位を確認しながら、慎重に体を動かしましょう。
無理なく入る限界まで挿入したら、しばらくはそのまま静止し、ペニスがアナルに馴染むまで女性の体を愛撫したり手マンをします。
こうすることで、挿入時にこわばった女性の体から力が抜け、気持ちも落ち着いていきます。
女性は、アナルに挿入されると、強く圧迫されている感覚になり、思わず声を漏らすことがあります。
「気持ち良いのかな」と思いがちですが、苦しくて声が出ていることが多いです。
急に重い荷物を持たされたときに、「うっ」という声が漏れるのと似たようなものです。
女性が痛みを感じていないようなら、「動くね」と声をかけ、ゆっくりと動かしてみます。
アナルが乾燥しているようならローションを足し、しっかり濡らしてから動くようにしましょう。
抜くときも慎重に
アナルセックスでは、挿入時だけでなく抜くときにも細心の注意が必要です。
一気に引き抜くと、摩擦でアナルが傷ついてしまうことがあるので、ゆっくりと抜かなければなりません。
使用したコンドームは、排泄物が付着している可能性があり不衛生ですし、女性が恥ずかしがることも多いので、抜いた後すぐティッシュにくるんで捨てましょう。
初回は射精できないことも多い
穴処女とアナルセックスをした場合、女性が痛みや違和感、不安を訴えて、射精できずに行為を中断することが珍しくありません。
「せっかくアナルセックスできたのに」、「もうすぐイケそうなのに」と思うかもしれませんが、女性の気持ちや体を一番に考えてあげましょう。
初回で優しく接してあげれば、たとえ射精できなくても次回につながります。
男は、アナルの強い締め付けが気持ち良いですし、ピストン運動を繰り返せば簡単に射精できます。
しかし、女性がアナルで気持ち良くなるには時間がかかります。
長く楽しみたいなら、女性の気持ちと体がアナルセックスに慣れるまで寄り添ってあげることが大切です。
アナルセックスの練習方法
アナルセックスの実習を希望するなら出会い系かアナルOKな風俗店、イメトレがしたいならアダルト動画（AV）がおすすめです。
出会い系
出会い系には、アナルセックスの経験者やアナルに興味のある女性がたくさんいます。
ワンナイトラブの相手やセフレと比べると出会う難易度は高めですが、優良出会い系なら出会える可能性があります。
私の場合、アナルセックスは全て出会い系を通してです。
経験の少ない若い女性ならハッピーメール（R18）、経験豊富な熟女ならミントC！Jメール（R18）が一番会えてますね。
アナルOKな風俗店
都市部の風俗店にはアナルOKなところがあるので、経験豊富な風俗嬢の手ほどきを受けることができます。
風俗店なので料金がかかりますし、アブノーマルな分だけ高くなりますが、出会い系に抵抗がある人は利用する価値があるでしょう。
アダルト動画（AV）
イメトレにはアダルト動画が一番です。
アダルト漫画やアニメを見て練習したという人もいますが、動画に勝るものはありません。
AV男優やAV女優の熟練の性技を堪能しつつノウハウを学び取るなら、無料アダルト動画ではなくVOD（動画配信サービス）がおすすめです。
無料アダルト動画は、エロいシーンがピックアップされているので、ヌくのには向いていますがプレイの過程を見て学ぶには物足りません。
アナルセックスのイメトレがしたいなら、VODでプレイの最初から最後まで視聴するのが効果的と言えます。
アダルト動画のVODはいくつもありますが、U-NEXT（R18）のアダルトなら３１日間も無料トライアル期間があり、お金をかけずにアダルト動画が見放題です。
無料期間中に解約すれば料金が一切かからないので、イメトレ用に契約するにはもってこいでしょう。
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アナルセックスのリスク
最後に、アナルセックスのリスクについて書いておきます。
アナルという未知の世界には、男のロマンと快感だけでなく、病気やケガというリスクも潜んでいます。
女性の体は、肛門にペニスが挿入されることや、精液が直腸に到達することを想定したつくりにはなっていないので、病気やケガのリスクが付きまとうことになります。
また、感染しても女性には自覚症状がない性感染症もあり、アナルセックスの結果、男性が感染して症状に苦しむケースもあります。
いずれの病気も、感染して放置すると、セックスライフどころか生命の危険もあるので、リスクを理解した上でプレイするようにしましょう。
実は私、これから書いていく性感染症のうち２つに感染したことがあります（あえて病名は書きませんが…）。
というのも、最初の頃は生でしていたからです。
しかも、感染後に放置したせいで症状が悪化し、あと少し遅ければ一生ものの病気を抱えてセックスライフも終了してしまうところでした。
そのため、これからアナルセックスをする人の意欲を削ぐかもしれないとは思いつつ、病気のリスクも書いておくことにしました。
クラミジア
クラミジアは、クラミジア・トラコマティスという細菌に感染して発症する病気です。
性感染症の原因として最も多いとされ、男性が発症すると、尿道から膿が出て激しい痛みに襲われることになります。
女性の場合は自覚症状がないことが多く、気づかないまま菌を保有して感染者を拡大させてしまう傾向があります。
HIV
HIVは、人の免疫を司る細胞に感染するウィルスです。
HIVウィルスに感染すると、体の免疫力が著しく低下し、健康なときには感染しないような感染症にすぐ感染するようになります。
HIV感染症を発症した状態をエイズ（AIDS、後天性免疫不全症候群）と呼び、治療が遅れると命を落とします。
セックスで感染することが知られているHIVですが、アナルセックスでも感染するリスクがあります。
梅毒
梅毒は、トリポネーマ・パリダムという細菌に感染して発症する病気です。
感染すると、感染した部位にしこりができ（初期）、手足の裏や体幹などに赤い発疹が現れます（中期）。
早期に発見して抗生物質のペニシリンを投与すれば治癒しますが、放置すると、骨・筋肉・皮膚に「ゴム腫」という腫瘍ができ、徐々に中枢神経系や大動脈にも影響が出て命が危険にさらされます。
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウィルスに感染して発症する病気です。
発症すると、性器周辺にニワトリのとさかに似たイボができます。
イボ以外には自覚症状がないので、感染に気付かずセックスを繰り返し、感染者を増やすリスクがあります。
B型肝炎
B型肝炎は、B型ウィルスによって肝臓が炎症を起こした状態です。
自然治癒することが多い病気ですが、まれに症状が悪化して肝硬変など命の危険のある病気に進行することがあります。
アナルセックスでB型肝炎を発症する可能性があるのは、挿入時にアナルが裂けて出血した場合です。
予防はコンドームの着用
性感染症を予防法は、ノーマルセックスと同じでコンドームを着用することです。
「マンコじゃないし妊娠の心配がないから、ゴムなしで良いんじゃないの？」と思うかもしれませんが、大間違いです。
コンドームの本来的な役割は避妊具ですが、性感染症を防ぐための必需品でもあります。
性感染症は、自分だけでなく、女性の人生も狂わせてしまう恐れがあります。
セフレやワンナイトラブの相手でも、自分のせいで性感染症を発症させてしまうと罪悪感が募りますし、責任を追及されます。
安全に楽しむためには、コンドームは必ず着用しましょう。
なんだか保健の授業みたいですが、性感染症は本当に怖いと身をもって痛感したので、あえて書いています。
まとめ
アナルセックスは男のロマンです。
ノーマルセックスとは別次元の快感が得られるので、性感染症のリスクを抑え、女性の気持ちや体に配慮しながら楽しみましょう。
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