年下彼氏の心理が丸分かり!年上女性を彼女に選ぶ理由が分かる7つの心理

年下の彼氏の心理
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周りに同年代や年下の女性がたくさんいるのに、あえて年上の女性をパートナーに選ぶ男性の心理、知りたいと思いませんか?

いえ、年下の彼氏を作って良好な関係を維持したいなら、年上の女性を彼女にする男性の心理は知っておくべきです。

知らないまま付き合うと、「こんなはずじゃなかった」と後悔しますよ(経験済み)。

この記事では、年下の彼氏の心理について、実体験に基づいて解説します。

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年下の彼氏の作り方については、別の記事で詳しく解説しています。

プロフィール
この記事を書いた人
順和アカコ

仕事もお局役もソツなくこなす(自認)フルタイム勤務の30代OL。年下の彼氏を求め続けて苦節1年、マッチングサイトで20代イケメンをゲット。1年以内に同棲、2年以内の結婚を目指して奮闘中。

年下の彼氏の心理

男性の心理って、女性にとっては分かるようで分からないものです。

表面的な言動や態度を見て「男って単純だな~」と思うこともありますが、実際に関係が深くなると「え、そんなこと考えてたの?」と驚かされることも少なくありません。

特に、年下の彼氏と付き合うと、年齢差からくる価値観や文化の違いも影響して、彼氏の言動に振り回されがちです。

いくら年下の彼氏がかわいいと言っても、振り回されっぱなしでは疲れますし、ストレスだって溜まります。

でも、年下彼氏の心理を知っておけば、行動から彼氏の本音を見抜き、落ち着いて対応できるようになりますよ。

  • プライドを傷つけられたくない
  • 気持ちを察してほしい
  • 魚を釣る過程を楽しみたい
  • ヤリたい
  • 普段は束縛されたくない
  • 疲れたときは癒してほしい
  • 頼りにされたい

すべて「〇〇したい」か「〇〇したくない」という好き嫌いで単純なように見えますが、付き合ってみると想像以上にややこしいです。

それでは、それぞれの心理について詳しく書いていきます。

プライドを傷つけられたくない

男性は、プライドが服を着ているような存在で、控えめに言ってもプライドの塊(かたまり)です。

「自分を価値ある存在だと認めてほしい、他人より高く評価されたい気持ちが強い」と言えば、分かりやすいでしょうか。

女性にもプライドが高い人はいますが、男性の場合、性格や人柄に関わらず誰でもプライドを何より重要視し、傷つけられることを心の底から嫌います。

「尽くしてくれる男もいる」と思うかもしれませんが、「尽くす能力のある自分を誇示して認められたい」から尽くすのです。

最近は腰の低い男性も増えていますが、そう見えるよう表面的に振る舞っているだけで、内面に秘めたプライドの高さは威張り散らしている男性より高いこともあります。

通常は、社会の荒波にもまれるうちにプライドをへし折られたり捻じ曲げられたりする経験を繰り返し、少しずつ人間が丸くなります。

しかし、20~30代の若いうちは、プライドが傷つけられる経験が少なく、プライドを守ることを基準にして行動します。

そして、プライドが高い人ほど、年上の女性を好きになりやすい傾向があります。

同年代や年下の女性よりも包容力があり、自分を認めてくれる(=プライドを維持できる)からです。

交際を始めた後も、年上の彼女にたくさん認めてほしいと思っており、叶わないとふてくされてしまいます。

年下の彼氏とうまく付き合うには、無理をしない範囲で彼氏のプライドを尊重してあげることが欠かせません。

気持ちを察してほしい

男性は、小さい頃から物事を判断するよう求められる機会が多く、一般的には女性と比べて自ら判断することを好むと思われています。

しかし実際は、自ら判断を口にしなくても雰囲気で察してほしいと思っている男性が多いものです。

なぜなら、判断には成功と失敗が付きまとうからです。

例えば、女性に告白した場合、OKをもらえば成功、NOなら失敗ということになります。

ある店に入りたいと言った場合、美味しければ成功、不味ければ失敗です。

成功すれば自尊心が満たされますが、失敗すると傷つくことになりますし、成否が分かるまでに強い不安も感じます。

プライドを傷つけないために不要な判断を口にするのは避けたいと思うのが、男性心理なのです。

年上の女性を彼女にしたい男性は、女性に「気持ちを察してくれる」ことを強く望む傾向があります。

「年上の女性は同年代や年下の女性より母性が強く包容力がある」というイメージに基づく願望ですが、満たされないと男性は強い不満を感じます。

そのため、男性の言動や態度から気持ちを察し、先回りして行動してあげることも大切です。

とはいえ、気持ちを察してばかりでは疲れますし、男性の甘えを増長させるだけになってしまいます。

重要な判断は男性に任せるか、2人一緒に決めるように仕向けましょう。

特に、付き合うときは男性に告白させないと、ケンカしたときに「コクられた付き合った」なんて暴言を吐かれることもあります。

魚を釣る過程を楽しみたい

男性にとっての女性との交際は、魚釣りに例えられることがあります。

魚釣りは、サオにエサを付けて水の中に入れ、食いついた魚を釣り上げる娯楽です。

恋愛の場合、サオを握る人が男性、水の中にいる魚が女性というわけです。

男性は、何かを成し遂げたいという達成欲求が女性より強く、目の前に気になる魚(女性)が泳いでいると釣り上げたくなります。

釣り上げるためなら時間とお金をかけてサオやエサを選び、釣る場所も念入りに選んで、サオの動かし方も工夫します。

魚がエサに食いついた後も、糸を緩めたり引いたりしながらシーソーゲームを楽しみ、徐々に距離を縮めて最後に釣り上げます。

しかし、釣り上げると同時に達成欲求が満たされて魚への関心が急激に下がり、場合によってはリリース(水の中に帰す)します。

相手が女性の場合、交際を始めてすぐリリースされる(別れる)ことは稀ですが、交際前と比べて関心が薄れやすい傾向があります。

これは年齢に関わらず男性なら誰でも備わっている心理で、男性自身にもどうしようもないものです。

好きな男性と付き合って良い関係を続けたいなら、「届きそうで届かない」という感覚と「何とか付き合えた」という感覚を男性に覚えさせましょう。

男性は、思い通りにならないことに価値を見出して執着します。

交際前に届きそうで届かない距離で接すると、あなたを価値ある存在だと認識して追い求め、交際後も「苦労したが何とか付き合えた」という感覚が残るので、大切に扱ってくれます。

また、付き合い始めた後も男性の関心をつなぎとめるには、新たな目標をちらつかせるのが有効です。

例えば、キスをする、セックスをする、結婚する、子供をつくるなど、男性が関心を持てて実現も可能な目標を設定し、「魚を釣るまでの感覚」を持続させるのです。

年下の男性のことが好きすぎて猛烈にアピールし、付き合った後は「私なんかと付き合ってくれた」と引け目を感じて尽くしてしまう年上女性、とても多いです。

しかし、男性は、思いどおりになる女性をつまらないと感じて低く評価し、すぐに飽きてしまいます。

結果、短期間で別れたり、セフレなど都合のイイ女としてキープされたりする羽目になります。

ヤリたい

男性は、常にヤリたいと思っています。

どれだけ紳士的な男性でも、草食系に見える男性でも、社会人の仮面をはがして服を脱がせばドクドクと脈打つ性欲がむき出しになります。

特に、心身ともに健康な20~30代までの男性は、性欲に突き動かされて女性と接していることも珍しくありません。

プラトニックな恋愛を求めているようで、実はセックスするための外堀を埋めているだけということです。

「ミもフタもない」と思うかもしれませんが、人の3大欲求の1つである性欲には、大の大人を突き動かすだけのポテンシャルがあるということです。

ただし、男性の性欲は「子孫を後世に残す」という本能に根差すものなので、性欲に基づく女性へのアプローチは「セックスできる」と思った相手にしか起こりません。

一般的には、男性は女性を見て「セックスしたい」、「セックスできる」、「セックスできない」のいずれかに分類し、前2択に分類した女性にのみアプローチすると言われています。

女性の年齢に関わらず「セックスしたい」か「セックスできる」と認識すると、性欲に基づいてアプローチするのです。

そのため、好きになった年下の男性を射止めたいなら、日常的なコミュニケーションだけでなく、男性の性欲を刺激する外見を意識することも重要になります。

露出を増やせばよいという単純な話ではなく、男性の好みや趣味嗜好に合わせた工夫が求められます。

普段は束縛されたくない

男性は、いつでもどこでも自由でいたいと願っています。

安定した衣食住を望む女性には理解しづらいかもしれませんが、男性なら誰でも、空に浮かぶ雲のようにフワフワとした生活に憧れる一面を持っています。

自由を束縛されると不満を感じてストレスをため込み、心身や生活のバランスを崩してしまうこともあります。

恋愛に関しても同じで、たとえ好きな女性からでも束縛されると窮屈さを感じ、そうした状態が継続すると愛情も冷めてしまいがちです。

女性の場合、好きな男性と密に関わりたいという人が多く、休みの日は常に一緒に行動し、別行動をするときはLINEの連絡を欠かさないことも珍しくありません。

しかし、男性からすると、LINEのやりとりですら束縛されていると感じることがあります。

「読むと返事をしないといけない」、「返事をせかされている」と感じてしまうからです。

年齢が低いほど「自由にしていたい」という願望が強い傾向があるので、年下の男性と付き合う場合は要注意です。

休日の過ごし方やLINEの頻度などを確認し、お互いに納得した上で付き合わないと、年下の彼氏から「束縛がきつい」と思われかねません。

疲れたときは癒してほしい

「束縛されたくない」と矛盾するようですが、「疲れたときは癒してほしい」というのも男性に特徴的な心理の一つです。

社会人としての責任と役割を背負い、自分のプライドも守りながら常に心身をすり減らしているので、疲れたときの癒しの場を求めているのです。

男性にとって最大の癒しは、女性に自分の何もかもを優しく包み込んでもらうことです。

不満や愚痴を嫌がらずに聞き、落ち込んでいたら寄り添って慰め、持論を否定せず聞いてくれるような女性を男性は求めています。

年上の女性を求める男性の多くが求めているのは、こうした女性の包容力です。

年下の男性を振り向かせたり、虜にし続けたりするには、どんなときでも包み込むような優しさで接してあげることが重要になります。

頼りにされたい

男性は、プライドの塊だと書きましたが、プライドを維持・向上させるには、誰かに頼りにされるのが最も手っ取り早いです。

好きな女性から頼りにされることは、何よりも男性のプライドを高める効果があるので、多くの男性が彼女から頼りにされたいと思っています。

若い男性の場合、仕事でプライドをへし折られる機会が多いので、せめてプライベートではプライドを守りたいと思っているものです。

そのため、年下の彼氏と交際しているなら、できる限り男性を頼りにしてあげる姿勢を見せましょう。

気になる年下男性がいるなら、陰ながらサポートしつつ表面的には頼る姿勢を見せることで、男性の心をわしづかみにできますよ。

まとめ

年下男性の心理は単純なように見えて奥が深いので、「かわいい」とか「弟みたい」といった好みで年下の彼氏をつくると、交際後に問題が生じてしまいます。

付き合う前に男性の心理を理解し、納得した上で気になる年下男性にアプローチしましょう。

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