男性に乳首を責められることはあっても、男性の乳首を責めたことはない女性は多いものです。
でも実は、乳首が性感帯の男性はとても多く、弄ると声を押し殺したり腰をくねらせたりして女性のように感じる男性もいます。
全く気持ち良くないという男性もいますが、男性が責められ好きなM気質なら、セックスライフの充実に役立ちますよ。
この記事では、手と口を使った男性の乳首の責め方のテクニックについて解説します。
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乳首が性感帯かどうか確認する方法
乳首が性感帯の男性が多い一方で、「乳首では感じない」、「弄られると気持ち悪い」という男性も一定数います。
乳首で感じない相手に乳首責めをしても意味がありませんし、責められるのが嫌いな相手の乳首を責めるのは逆効果です。
そのため、相手の男性が乳首で感じるのかどうか、事前にリサーチしておくことが重要になります。
乳首責めが好きかどうか聞いてみる
最も手軽なのが、「乳首を責められるの好き?」どストレートに聞くことです。
ムードも何もあったもんじゃありませんが、乳首責めが好きかどうか一発で分かります。
聞くのに少し勇気がいりますが、男性の方は意外と普通に答えてくれることが多いですよ。
前戯をしながら確かめる
直に聞きにくい場合は、前戯をしながら確認します。
基本的には、全身を愛撫しあっているときに、さりげなく乳首を弄って男性の反応をうかがいます。
- 手の平のくぼみを乳首に押し当てて、クルクルと円を描くように乳首を刺激してみる
- 乳首を指先でなぞったり、つついたりしてみる
- 乳首を指でつまんでクリクリこねてみる
- 乳首に優しく息を吹きかけてみる
- 乳首を吸ってみる
やり方はたくさんありますが、乳首を刺激されたときに男性がピクッと反応したり、思わず声を出したりしたら、乳首が性感帯になっている可能性があります。
乳首は性感帯に開発できる?
「乳首では全く感じない」と断言している男性でも、乳首責めを繰り返していると感じるようになることもあります。
そもそも初めから乳首で感じる男性は少なく、誰かに開発されていることがほとんどです。
そのため、Mっ気の強い男性なら、女性から積極的に乳首を弄って開発してあげても良いでしょう。
男性(M男)の乳首を責め方:手と口を使ったテクニック
乳首責めは、他の前戯と同じで、正しいやり方を覚えないと男性を気持ち良くすることはできません。
うまく刺激すれば乳首だけでイクこともありますが、下手な刺激では違和感や痛みを感じさせてしまいます。
ここでは、手と口を使って乳首を責める方法について、3ステップで書いていきます。

慣れれば誰でもマネできる内容なので、試してみてくださいね。
ステップ1:全身を愛撫して体の感度を高める
乳首責めのポイントは焦らしです。
乳首を責めるときは、いきなり本丸を責めるのではなく、あえて乳首以外を責めて焦らし、男性の体の感度を高めるのです。
最初に軽く乳首に触れ、優しく息を吹きかけて刺激したら、しばらく放置します。
耳の後ろ、うなじ、肩から二の腕にかけて、わきの下、脇腹、下腹部、ペニス周辺、ヒザやヒザの裏などを、じっくり触ったりキスしたりしてジワッと快感を与えていきます。
ペニスの裏筋を手でなぞったり、舌をとがらせて竿や玉袋を舐めたりすると、ゾクゾクした感覚が男性の全身を襲い、乳首も反応しやすくなりますよ。
ステップ2:胸と乳輪を責める
男性の体が敏感に反応するようになったら、少しずつ乳首に近いところを刺激していきます。
ペニス、お腹、胸、乳輪というように下から上に移動していくと、下半身から湧き上がるような快感と、「乳首を刺激してもらえる」という期待で男性を興奮させられます。
しかし、まだ乳首は刺激しません。
舌でチロチロと胸や乳輪を舐めまわしたり、指先で乳輪をなぞったりして焦らします。
乳首を咥えるふりをして軽く息を吹きかけるのも効果的です。
ステップ3:乳首責め
いよいよ乳首を責めていきます。
乳首責めの方法は、大きく手と口の2つあります。
それぞれ複数のテクニックがあるので、組み合わせて使うことが重要です。
フェザータッチ
触れるか触れないかのギリギリを責めるフェザータッチで乳首を刺激します。
指の腹で触れるのが一般的ですが、手の平や指の関節など触れる部位を変えると異なる刺激を与えることができます。
「触れるか触れないかで感じるの?」と思うかもしれませんが、十分に感じます。
産毛だけに触れるかのようなフェザータッチをされると、性別問わず全身にゾクゾクした快感が走るものです。
一度や二度触ったくらいでは反応しなくても、繰り返すことで気持ち良くなっていきます。
乳首をつまむ
手を使ったテクニックの基本は、乳首をつまむことです。
親指と人差し指でキュッとつまむだけでなく、非常にバラエティーに富んでいます。
- 乳首をつまんでコリコリする
- 乳首を引っ張る
- 乳首を引っ張った状態で離す
- 親指と中指でつまむ(人差し指より力が入る)
- つまむ強度を変える
最初はソッと優しくつまみ、徐々に力を入れてコリコリしたり、引っ張ったりしてみましょう。
男性の体がピクッと反応すれば、そのときの刺激が男性の好みの可能性が高いので、他の刺激と組み合わせながら繰り返してあげます。
つまんだ時の力の強弱は男性によって好みが異なるので、男性の反応を見ながら調節することが大切です。
爪を使う
フェザータッチと乳首をつまむ刺激で十分に責めたら、アクセントとして爪による刺激も加えていきます。
フェザータッチで感度を上げ、乳首をつまんで圧迫や摩擦で刺激した後に爪でひっかく刺激を与えることで、乳首の快感は最高潮に達します。
いきなり強くひっかくと痛いことがあるので、最初は優しく、徐々に力を入れていくのがポイントです。
焦らしの要素を入れたいなら、まずは乳輪をひっかいてから乳首に移行すると効果があります。
唾液を垂らす
口を使った乳首責めでは、まず唾液を垂らして乳首を濡らします。
舌でネットリ舐めまわしても良いですし、少し離れたところから唾液を落としても良いでしょう。
唾液で乳首を濡らすこと自体が男性を興奮させますし、舐めたり垂らしたときの音も興奮を高める効果があります。
特に、乳首を舐めたときのチュパチュパという音に興奮する男性は多いので、意識的に音を出すのも大切です。
乳首を吸う
乳首が唾液で十分に濡れたら、乳首に吸い付いて刺激します。
女性は上手に乳首を吸われると気持ち良いですが、男性だって同じです。
乳首を吸われて気持ち良くなると、フニャフニャだった乳首がペニスのように硬くなって勃起します。
勃起した状態の乳首をさらに吸うと、男性はフェラされているのと似た快感を得ることができます。
乳首を舌でコロコロする
乳首を吸った状態で、舌を使って乳首をコロコロ転がすのも、乳首責めのテクニックです。
女性でも乳首を転がされると気持ち良いですよね?
乳首を舌でコロコロしてあげると、同じような感覚を男性に味わわせてあげられます。
乳首を吸わずに舌で転がす方法もありますが、吸った状態よりも乳首を捉えにくいので、初心者には向きません。
まずは吸った状態で転がし方を練習しましょう。
乳首を舐める
舐めると言っても、バリエーションがいくつもあります。
- 舌をとがらせてチロチロ舐める
- ソフトクリームのようにベロンベロ舐める
- 乳首にまとわりつくようにネットリ舐める
- 舌の裏側を使って舐める
同じ舐め方ばかりだと飽きられてしまうので、反応を見ながら、他のテクニックと組み合わせて舐め方を工夫しましょう。
キス
キスも、乳首責めでは欠かせないテクニックです。
- チュッと軽く唇をつけるキス
- 舌を絡めるディープキス
- 吸い付くようなキス
マウストゥマウスでできるキスは、全て乳首にもできるので、いろいろなキスを試してみましょう。
歯を使う
手を使った乳首責めで爪を使うように、口を使った乳首責めでは歯を使うこともあります。
唇や舌による柔らかい刺激と、歯によるとがった刺激を織り交ぜることで、より複雑な快感を与えられます。
- 甘噛みする
- 八重歯で軽く噛む
- 前歯で乳首を挟み、下あごを左右に動かす
歯を使うときは、男性が痛がらないよう細心の注意を払う必要があります。
乳首責めの基本的な流れ
乳首責めの基本的なテクニックを書きました。
「どういう流れで使えばいいの?」と悩む人もいると思うので、基本的な流れも書いておきます。
- 舌をとがらせて乳首に軽く触れる
- 円を描くように乳輪を舐めて唾液で濡らす
- 少しずつ舐める位置を乳首に近づけ、乳首に触れると同時に吸い付く
- 乳首を吸ったまま舌でコロコロ転がす
- 乳首から唇を離し、舌で乳首をチロチロ舐める
- 反対側の乳首まで、男性の体の上に舌を這わせる
- 乳首に吸い付き、舌でコロコロ転がす
- チュパチュパと音を立てて吸い付いたり離したりする
- 唾液を絡ませた舌でネットリ舐める、チロチロと舐める、甘噛みするをローテーション

上に書いたのは、私がよくやる責め方のうち男性受けの良いものです。
順番にこだわる必要はないので、男性の好みを尊重しながら自由にアレンジしてくださいね。
男性の乳首の責め方:上級者向け
乳首責めの基本をマスターしたら、上級者向けにもチャレンジしてみましょう。
上級者向けのポイントは同時責めです。
乳首責めのテクニックでは1つの乳首に対する責め方だけを書きました。
上級者編では、左右両方の乳首、乳首とペニス、乳首と唇など複数の部位を同時に責める方法を書いていきます。
同時責めは集中力と技術が必要ですが、より強い快感を与えることができるので、セックスライフを充実させたいなら身につけておいて損はありませんよ。
左右の乳首を同時に責める
乳首は、左右両方を同時に責めた方が強い快感を与えられます。

同じ男性でも左右の乳首で感じ方が違います。
より敏感な方を中心に責めると効果的ですよ。
左右の乳首を両手で責める
両方の手を使って、男性の左右の乳首を同時に責める方法です。
フェザータッチ、つまむ、ひっかくテクニックを駆使して、右と左の両方の乳首を刺激してあげましょう。
ポイントは、左右で違う刺激を与えることです。
例えば、右はフェザータッチ→つまむ→ひっかく、左はつまむ→ひっかく→フェザータッチの順で刺激すれば、左右で違う刺激を与えられます。
違う刺激を与えられた方が脳が興奮し、体も敏感に反応します。
一方の乳首を口、もう一方を手で責める
口で乳首責めしているときって、もう一方の乳首がガラ空きになっていませんか?
これって非常にもったいないです。
口で一方の乳首を責めているときは、もう一方の乳首を手で弄ってあげましょう。
口と手を同時に動かすには慣れが必要ですが、片方の乳首を刺激するだけよりも男性の反応がグッと良くなりますよ。
乳首で乳首を責める
「どういうこと?」と思いましたか?
女性の乳首で男性の乳首を責めるということです。
男性の体の上にまたがって、乳首を男性の乳首に押し当ててグリグリと動かすんです。
男性ってパイズリ(おっぱいでペニスを挟んでしごくこと)が好きですが、乳首で乳首を刺激されるのを好む男性も少なくありません。
乳首の先端はザラッとしているので、手や口とはまた違った刺激がありますし、乳首を擦りつけるというビジュアルも男性の興奮を誘うようです。
乳首とペニスを同時に責める
左右の乳首の同時責めに慣れたら、乳首とペニスの同時責めにもチャレンジしてみましょう。
手コキで竿をシコシコしてあげても良いし、亀頭責めでいじめてあげてもOKです。
ペニスと乳首という男性の二大性感帯を同時に刺激すれば、あっという間に性的絶頂に導くことができます。
手コキと乳首責め
まずは、手コキと乳首責めをするのがオーソドックスです。
片方の乳首を口または手で責めながら、手でペニスをしごきます。
座っている男性の横に移動し、乳首を刺激しながらペニスを握るのがオーソドックスですが、男性を寝かせたり、四つん這いさせたりする方法もあります。
寝転んでもらう場合は、男性の横に座って乳首とペニスを同時に責めます。
四つん這いになってもらう場合、男性の体の下に入って乳首を吸い、手でペニスをしごきます。
四つん這いというのは男性にとって屈辱的な恰好なので、Mっ気の強い男性には好きな人が多いです。
逆に、Mっ気がなくプライドの高い男性には逆効果なので、注意しましょう。
挿入した状態で乳首責め
ペニスを挿入した状態での乳首責めは、男性を気持ち良くさせる極上のテクニックです。
騎乗位で挿入し、腰を振りながら乳首を弄るのが基本的なやり方です。
乳首もペニスも自由に刺激できるし、体を支える負担もないので、女性にとっては理想的な体位と言えます。
一方で、男性は女性の体重を感じますが、Mっ気が強いと「女性の思うがままにされている」というシチュエーションに興奮してくれます。
他にも、座った男性の上に跨って乳首を責める方法や、正常位で乳首を責める方法もありますが、セックスにも乳首責めにも慣れていないとハードルが高いでしょう。
その他の乳首責め
乳首責めは、他にも様々なプレイと組み合わせることができます。
乳首責め+言葉責め
乳首責めの効果を高めるのが、言葉責めです。
どちらもM男性にとってはたまらないプレイですが、同時にすることでより興奮度を高めることができます。
言葉責めはバリエーションが非常に多いですが、乳首責めと同時にするなら「状況説明」が手軽で効果的です。
- 乳首で感じてるの?体がビクビクしてるよ~
- 乳首がチンチンみたいに勃起してるよ~
- 体をクネクネさせて女の子みたいだね~
他にもペニスの怒張ぶりを指摘したり、表情をネタにしたりする言葉責めも効果があります。
どんな言葉に反応するかは男性によって個人差が大きいので、反応を見ながら声をかけてみましょう。
乳首責め+全身リップ
全身リップというのは、性感帯を中心として全身にキスをする前戯です。
口でする乳首責めは全身リップの一環とも言えますが、ここで書く乳首責め+全身リップは、全身をキスしながら手で乳首を刺激するテクニックです。
耳の後ろやうなじ、股間などをキスしながら乳首を責めると、快感の相乗効果で男性の体が敏感に反応します。
キスする部位によっては、同時に乳首を責めるのが難しいこともありますが、無理はしなくて大丈夫です。
アダルトグッズ(ラブグッズ)で男性の乳首を責める
アダルトグッズ(ラブグッズ)を使って乳首を責める方法もあります。
男性の乳首を刺激するグッズは少ないですが、女性用のグッズが使えるので、男性の了解を得て使ってみても良いでしょう。
ローター
ローターは、振動で性感帯を刺激するアダルトグッズです。
電源を入れて乳首に押し当てるだけで、振動が乳首に伝わって快感を与えられます。
最初から使うよりも、手と口で散々焦らした後のトドメに使うのが効果的です。
ニップルポンプ
ニップルポンプは、乳首に装着して吸引による刺激を与えるアダルトグッズです。
ポンプの力で吸引するので、口で吸うよりも強い刺激を得ることができ、オナニー用に愛用している女性は一定数います。
見慣れない器具なので躊躇する男性もいますが、一度試すと刺激の強さに病みつきになることが多いです。
ローソク
SMの世界では、乳首にローソクを垂らして熱刺激を与える責め方があります。
好みは分かれますが、ロウの適度な熱さに快感を覚える男性は少なからずいます。
照明用のローソクを使うとやけどをするので、必ず、SM用の低温ローソクを使用してください。
ローション
メンズエステでは、乳首責めでローションを使用します。
ヌルヌルした感触が感度を高め、男性を気持ち良くさせることができるので、病みつきになる人が多いアダルトグッズです。
日用品
日用品の中にも乳首責めに使えるグッズがあります。
例えば、洗濯ばさみは、乳首を挟むのにちょうど良い大きさです。
また、乳首に冷たい刺激を与えたいなら、氷や保冷剤、冷えたペットボトルなども使えます。
少しアブノーマルな感じもしますが、それだけ乳首責めの奥は深いということです。
彼氏が乳首責めをさせてくれないなら…
「乳首を責めたいのに彼氏が嫌がる」という女性、意外と多いんです。
私自身もSっ気の強い男性と付き合うことが多く、乳首責めをさせてもらえないことが多いです。
そんなときは、出会い系でM男性を探すようにしています。
出会い系には、マグロ(積極的に何もしようとしない男性)からまともな真正Mまで様々な男性がいるので、気分によって会う相手を選ぶことができます。
「責めてください」といった内容で掲示板に投稿している男性に連絡すれば、高い確率で会って乳首責めを堪能できますよ。
M男性と会いやすいのは、ハッピーメール(R18)です。
大手の優良出会い系なので安心して利用できますし、利用者数が多いので出会いの機会も豊富です。
まとめ
乳首責めは、「男性→女性」だけでなく「女性→男性」でも前戯として行われています。
乳首が性感帯という男性は多いですし、未経験でも開発すれば気持ち良くなる男性もいるので、男性の合意を得たうえで責めてみてはどうでしょうか。
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