「チントレにペニス増大効果はない」と言われています。
一方で、「チントレでちんこがデカくなった」という人もいて、「どっちが本当なんだ」と思ってしまうでしょう。
この記事では、チントレが効果なしの理由と効果的なペニス増大法について解説します。
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私は3ヶ月ほど効果なしのチントレを実践し、あろうことかペニスが縮むという衝撃体験をしたことがあります。
チントレは正しくやらないと、増大しないだけでなく縮むリスクもあるので要注意ですよ。
チントレは効果なしの理由
チントレが効果なしの理由を知るには、ペニスの大きさが決まる仕組みを理解しておく必要があります。
ペニスの大きさが決まる仕組み
結論から言うと、ペニスの大きさは流れ込む血流の量によって決まります。
ペニスには海綿体というスポンジ状の組織（血管の束）が３本通っており、そこに流れ込む血流の量がペニスの大きさを決定づけます。
つまり、血液がたくさん流れ込むほど大きくなるわけです。
チントレの多くはペニスに流れ込む血液の量を増やすことを目的としており、一見すると理にかなっているように思えます。
でも、ペニスには血流量をセーブするポイントがあり、チントレではこれを克服できません。
だから、チントレはペニス増大に効果なしなのです。
チントレがペニス増大に効果なしな理由
ペニス内の海綿体のうち２本は互いに接しており、勃起中も押し合って最大限に膨らむことができません。
ペニスを大きくしたいなら、接し合う海綿体が最大まで膨らむにようにする必要がありますが、チントレでは対応不可能です。
「体内に埋まっているペニスを引っ張り出せば大きくなる（伸びる）」というコンセプトで、引っ張って伸ばすチントレも存在します。
でも、ペニスは人体で固定されているので引っ張っても伸びません。
伸びたように見えるのは表面の皮膚だけです。
また、ペニス内にはペニスが大きくなりすぎないように制限するセンサーがあります。
いくらチントレで引っ張ったりしごいたりしても、センサーが作用してペニスを一定の大きさに維持するので効果は出ません。
切なくなる説明ばかりで申し訳ないのですが、はっきり言ってチントレでペニスが大きくなることはありません。
まずは現実を受け入れてください。
チントレ３種類はいずれも効果なし
日本人が実践しているチントレには３種類あります。
- ミルキング（ジェルキング）：ペニスを圧迫しながらしごいて血流改善・ペニスを伸ばす
- ＰＣ筋の筋トレ：骨盤底筋（ＰＣ筋）を鍛えて血流を改善することで勃起力ＵＰを目指す
- 引っ張る：ペニスを引っ張って体内に埋まった部分を引き出す
「ミルキングは効果がないからＰＣ筋の筋トレをやれ」「引っ張れば伸びる」といったウワサが出回っていますが、いずれもペニス増大効果はありません。
ＰＣ筋を鍛えること（骨盤底筋体操）は最近でも支持されているペニス増大法ですが、効果があるのは尿漏れに対してです。
ペニス増大については医学的に何ら証明されていません。
私もどれか一つくらいペニス増大に役立つだろうと思っていましたが、どれも効果なしです。
ペニス増大危惧を使っても増大効果なし
「ペニス増大危惧を使ったトレーニングなら効果あるだろう」と思うかもしれません。
でも、ペニス増大効果はありません。
危惧を使ったトレーニングも手を使うトレーニングも原理は同じなので、効果なしという結果に変わりはないのです。
ペニス増大危惧はマジでおすすめしません。
ペニス増大に効果がないだけじゃなく、ペニスが傷ついてしまうリスクもあるからです。
大きくしようとして余計に縮んだり使えなくなったりするんじゃシャレになりませんよ。
チントレで増大した人もいる
チントレにペニス増大効果はないと書きましたが、世の中にはチントレでペニス増大に成功したという人もいます。
「チントレ やり方」などで検索すれば、チントレでペニス増大している男性諸君のブログを発見できるはずです。
エレキバンで腰痛が治るのと同じように、医学的な証明はなくても効果が出ることってあるので、チントレが効果的な人もいるのでしょう。
ただし、チントレにペニス増大効果があると言う人がいるからといって、あなたがチントレでペニスを増大させられるわけではありません。
はっきり言って、医学的に証明されていない増大法にチャレンジするのはリスキーです。
それよりも、多くの男性が短小を卒業しているペニス増大法を実践する方が良いでしょう。
繰り返しですが、私はチントレでちんこ縮みましたからね…
安全な方法をおすすめします。
チントレ以外でペニスを増大させる方法
チントレ以外でペニスを増大させる方法は複数ありますが、ここでは自宅でできる方法とできない方法を紹介します。
- 食生活の改善×ペニス増大サプリ
- ペニス増大手術
食生活の改善×ペニス増大サプリ
自宅で実践できる手軽なペニス増大法が、食生活の改善×ペニス増大サプリの使用です。
ペニスを大きくするには血流を良くする必要があることはすでに書きましたが、血流改善に役立つ食事によって増大を図ることができます。
チントレのように外部からではなく、内部から海綿体の血流を良くすることでペニス増大を図るわけです。
増大に特に役立つ成分は次の６つです。
- 亜鉛
- アルギニン
- シトルリン
- アリシン
- ビタミンB群
- タンパク質
牛肉やレバー、スイカ、ニラなど普段から口にする食物に含まれる成分ばかりです。
ただし、普段の食事だけで増大に必要な栄養素を十分に摂取することは簡単ではありません。
例えば、毎日スイカを１玉も２玉も食べることはできませんよね。
そこで役立つのがペニス増大サプリです。
ペニス増大に必要な成分を無理なく摂取できますし、摂取した成分がカラダに吸収されやすくなる成分も含まれます。
そのため、食生活の改善だけでは増大に何年もかかるところ、３ヶ月～という短い期間での増大を期待することが可能です。
実際、ペニス増大サプリの利用者の多くは３ヶ月～６ヶ月くらいで効果を実感しています。
増大サプリは１０種類以上あって、人によって合う合わないがあるので、初回０円や返金保証のあるサプリを試してみることをおすすめします。
ペニス増大手術
ペニスを確実に大きくしたいなら、ペニス増大手術を受ける方法があります。
増大手術には種類がありますが、主なものは次のとおりです。
- ペニスが大きくなりすぎるのを抑止する原因を取り除く手術
- ヒアルロン酸などを注入して増大させる手術
- ペニスの隣接する海綿体を離す手術
クリニックによって受けられる施術が異なります。
ペニス増大手術を受ければ確実にペニスが大きくなり、一定期間効果が持続するのがメリットです。
一方で、手術には多額の費用がかかります。
最も安い手術でも４万円～２０万円くらいはかかるので、増大サプリとはけた違いのお金が必要です。
また、手術によっては定期的に施術を受けないと効果が持続しないものもあり、この場合は１～２年ごとに費用が発生します。
そのため、ペニスが小さいことを真剣に悩み、大金を支払ってでも増大したい人向けです。
ローンを組めるところもありますが、いずれにしても裕福な人でないと選択しにくい増大法であることに変わりはありません。
チントレは効果なしのまとめ
チントレは効果なしというのは、今では常識になっています。
民間療法と同じで「やってみたら効果があった」という人もいますが、医学的な根拠も証明もありません。
チントレによってペニスを傷つけてしまうケースもあるので、おすすめはできません。
自宅で堅実に増大させるなら食生活の改善とペニス増大サプリ、大金をかけて増大させるなら増大手術を試してみましょう。
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