ミントC!Jメールは、18年以上の運営歴と600万人を超える会員数を誇る大手の優良出会い系です。
しかし、「サクラや業者ばかり」「Jメールの女はキャッシュバッカーがほとんど」といった悪い口コミ評判も出回っており、登録をためらっている人も多いでしょう。
結論から言うと、Jメールにサクラはいませんが、業者やキャッシュバッカー(CB)は存在し、出会いの妨げになっています。
「業者やCBがいるんなら出会えないじゃん」と思うかもしれませんが、大丈夫です。
なぜなら、Jメールの業者やキャッシュバッカーは、出会い系初心者でも簡単に見分けられるようになるからです。
この記事では、Jメールの業者やキャッシュバッカーの見分け方について、出会い系初心者でもマネできるように解説します。
ミントC!Jメールは、悪い口コミ評判を鵜呑みにして登録を避けるピュア男子が多いので、出会い系ヘビーユーザーの間では「穴場」として有名になっています。
そのため、業者やCBの見分け方を覚えてしまえば、ライバルを気にせず出会い放題になりますよ。
私自身、出会った人数はハッピーメールやPCMAXの方が多いですが、出会える確率(出会った人数/アプローチした女性の人数)はJメールがダントツです。
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サクラ・業者・キャッシュバッカーとは
「サクラってなに?」、「業者ってどんな人なの?」といった問い合わせが多かったので、単語の定義について追記しました。
サクラとは
サクラとは、ポイント課金制の出会い系において、男性にポイントを消費させる目的で運営会社が雇った人のことです。
サクラの仕事は、女性ユーザーを装って男性とやりとりし、男性にポイントを使わせて新たに有料ポイントを購入するよう仕向けることです。
サクラのほとんどは運営会社の社員やパート・アルバイトで、男性であることも多いですし、ポイントを消費させるためだけの存在なので、いくらアプローチしても会うことはできません。
Jメールを含むポイント課金制の出会い系の資金源は男性のポイント購入費用なので、出会い系サービスが開始された当初は、多くの出会い系の運営がサクラを雇っていました。
業者とは
出会い系に存在する業者には、2つの種類があります。
援デリ業者
援デリ業者とは、女性を装って男性とやりとりして会う約束を取り付け、女性をあっせんする違法風俗業を営む人です。
女性と会うことは可能ですが、援デリ(援助デリヘル)なので100%金銭的対価を求められますし、正規のデリヘルより金銭トラブルや性病のリスクが高くなります。
また、違法なので、警察沙汰に巻き込まれる可能性もあります。
一般的な業者
業者とは、個人情報の収集や他サイトへの誘導のために男性とやりとりする人のことです。
男性ユーザーとやりとりする中で顔写真、動画、氏名、住所、電話番号などを巧妙な手口で聞き出したり、他の出会い系サイトに誘導したりしてきます。
当然、やりとりを重ねても出会うことはできません。
キャッシュバッカー
キャッシュバッカーとは、換金できるポイントを得るために男性とやりとりする人のことです。
「換金できるポイントって何?」と思う人もいるでしょう。
実は、出会い系の多くは、女性ユーザー獲得とアクティブ率向上のために、一定のアクションをした女性にポイントを付与する仕組みを導入しています。
例えば、掲示板に募集すると1ポイント、男性にメッセージを送ると2ポイントというように、アクションに応じたポイントが与えられるのです。
多くの出会い系は、女性が完全無料で利用できるだけでなく、加えてポイントまでもらえるようになっているのです。
得たポイントはギフトカードや現金に替えることができるので、出会いを求めていないのに、ポイント目的で出会い系を利用する女性が一定数おり、キャッシュバッカーと呼ばれています。
男としては「女性ばかり優遇して」と思いますが、キャッシュバックシステムがないと一般女性ユーザーが集まらないのも事実…
ハッピーメールなど国内最大級の出会い系やマッチングでも導入されており、出会い系業界が抱える課題の一つになっています。
サクラ・業者・キャッシュバッカーのまとめ
種類 | 説明 |
サクラ | 男性にポイントを消費させるために運営会社が雇った人 |
業者 | 個人情報の収集や他サイトへの誘導、援デリ(違法風俗業)が目的で男性とやりとりする人 |
キャッシュバッカー | 換金可能なポイントが目的で男性とやりとりする人 |
ミントC!Jメールにサクラ・業者・キャッシュバッカーはいる?
ミントC!Jメールにサクラ・業者・キャッシュバッカーはいるのかについて書いていきます。
サクラは存在しない
冒頭に書いたとおり、現在のミントC!Jメールにサクラは存在しません。
言い切るとかえって怪しく思われるかもしれませんが、Jメールにはサクラを雇う理由がありません。
出会い系の運営がサクラを雇うのは、サイトの立ち上げから女性ユーザーが一定数を超えるまでがほとんどです。
運営開始直後の出会い系は、例外なく女性ユーザーの不足という深刻な問題を抱えます。
男性ユーザーはすぐに集まりますが、男性に比べて出会い系の利用に慎重な女性の場合、ぽっと出のサイトにはなかなか登録してくれないからです。
女性ユーザーがいないと、男性ユーザーに他の出会い系へ逃げられてしまうので、運営としては何としても男性を引き留める必要があります。
このとき、広告や宣伝によって女性会員を増やし、出会えるサイトにするのが真っ当な方法ですが、時間と手間と費用がかかります。
それよりも、パートやアルバイトでサクラを雇って男性とやりとりさせ、「女性ユーザーがいる出会い系」と思わせた方が即効性があり安上がりなので、新しい出会い系にはサクラが溢れかえるのです。
この点、ミントC!Jメールは、18年以上の運営実績を誇り、会員数は実に600万人を超えていますし、男女比も6:4と大手より女性の比率が多くなっています。
すでに多数の女性が登録していますし、知名度が高く効果的な宣伝を打っている効果もあって、コンスタントに一般女性が登録しているので、サクラを雇う必要がないのです。
また、インターネット異性紹介事業として警視庁に届け出て認可を得ているので、サクラを雇うようなリスクをとれないという事情もあります。
サクラを雇い、それが明るみに出たら、これまで地道に積み重ねた実績と会員数を失いますし、警視庁の認可も取り消されてしまいます。
Jメールの運営会社は他にも出会い系を運営しており、そちらへの影響も免れないでしょう。
こうした事情から、Jメールの運営がサクラを雇っていることはまずないと言えます。
業者は存在する
ミントC!Jメールには、業者が存在します。
実際に登録すると分かりますが、援デリ業者も一般的な業者も両方見かけます。
業者が少ないという記事も見かけますが、実際に使ってみるとそれなりの数の業者を見かけます。
業者ばかりの悪質な出会い系と比較しているなら分かりますが…
感覚的には、業者の数はハッピーメールやPCMAXと同じくらいでしょう。
特にアダルト掲示板で網を張っている業者が多いので、見分け方を知るまでは要注意ですね。
「サクラはいないのに、どうして業者がいるの?」と思うかもしれませんが、サクラは運営の方針次第ですが、業者は自然に発生するもので、運営では対応に限界があるからです。
業者は、女性ユーザーになりすまして登録し、女性としてサイトを利用して男性とやりとりします。
プロフィールも掲示板の募集も、パッと見ただけでは一般女性のものと変わりなく、運営が業者かどうか判断するのは困難です。
キャッシュバッカーもいる
キャッシュバッカーと思われるユーザーも、残念ながら存在します。
しかし、ミントC!Jメールは、キャッシュバッカーについては利用規約でポイント目的の利用を禁止するだけでなく、効果的な対策を打ち出しています。
キャッシュバックの仕組みを稼ぎにくいようにしているのです。
アクション | もらえるポイント |
メッセージ送信 | 5pt |
メッセージ受信 | 2pt |
掲示板投稿 | 5pt |
電話(受信・着信) | 20pt/60秒 |
画像添付 | 投稿:10pt
メッセージ:5pt |
動画添付 | 投稿:20pt
メッセージ:10pt |
男性の感覚でいくと「5pt=50円」だと思うかもしれませんが、1pt=1円換算です。
例えば、メッセージを送ると5pt、返事が来ると2ptなので合計7pt=7円になります。
メッセージに画像を添付すれば、+5ptで12pt=12円です。
例えば、1時間に30通の画像付きメッセージを送信してすべて返事をもらえたとしても、12pt×30=時給360円です。
実際には1時間に30通もメッセージを送り、すべて返事をもらえることはないので、時給100~200円もいけば上出来でしょう。
普通に考えれば割にあいませんよね。
スーパーでパートをした方が2倍は稼げます。
対人恐怖や病気で寝たきりなど、どうしても外に出られない人には向いているかもしれませんが、小遣い稼ぎとしてはコストが悪いと言わざるを得ません。
TwitterではJメールのキャッシュバックで稼げるというアフィリエイト目的のつぶやきもありますが、経験者は口をそろえて「稼げない」と言っています。
Jメールで女性にはキャッシュバック制度というものがあるわ。でも稼ぐ目的で利用すると労力に対して対価が合わないわ。本来はデート代などの足しになれば位のサービスなの。稼ぐ目的とかではなく楽しく出会うことに集中しましょう。
— 出会いの乙女@相互フォロー支援 (@sogofollowdeai) October 21, 2019
キャッシュバック目的でJメールに登録する女性は確かにいますが、稼げないので短期間で止めてしまうというのが実情です。
業者やキャッシュバッカーの見分け方
いよいよ業者やキャッシュバッカーの見分け方を書いていきます。
私が実践している方法を、出会い系が初めての人でもすぐマネできるように書いているので、ぜひ試してみてください。
- プロフィールでの見分け方
- 掲示板での見分け方
- メッセージでの見分け方
プロフィールでの見分け方
プロフィールで業者やキャッシュバッカーを見分けるポイントは、7つあります。
- プロフィール写真が可愛すぎる
- プロフィール写真が加工されている
- プロフィールの内容が薄いまたは異常に濃い
- エッチな内容が書かれている
- LINEのIDなど個人情報が書かれている
- キャリアがPC
- 画像や動画を大量にアップしている
プロフィール写真が可愛すぎる
プロフィール写真が可愛すぎる場合、高い確率で業者です。
「そんな主観的なことで判断するの?」と思うかもしれませんが、主観こそ業者やキャッシュバッカーを見抜く上で最も重要なものです。
今のご時世、無料素材サイト、ネット掲示板、個人のブログ、インスタグラムやTwitterといった各種SNSなど、美女の写真なんてネット上で簡単に手に入ります。
業者は、これらの方法で入手した可愛い女性の写真をプロフィールに掲載し、男心をくすぐってきます。
プロフィール写真が加工されている
プロフィール写真が加工されている場合も、業者の可能性を疑います。
目元や口元を隠したり、写真全体にモザイクやボカシを入れたりしてあれば、高い確率で一般女性ではありません。
何らかのルートで入手した自分以外の写真を加工し、他人の写真だとバレないようにしているのです。
よくある加工のパターンは、以下のとおりです。
- 目元や口元がマークやスタンプで隠してある
- 写真全体に薄いモザイクやボカシが入っている
- 片目だけ隠してある
- 上半身や全身が写っているのに顔だけ隠してある
出会い系を長く利用していると、「あれ、この写真って前にも違うユーザーのプロフで見たことあるな」と思うことが何度もあります。
加工の位置が違うこともあれば、まったく同じ写真を流用していることもあり、一目で業者だと分かります。
プロフィールの内容が薄いまたは異常に濃い
出会い系のプロフィールは、相手に自分の人となりや性格を伝える重要なページです。
本気で出会いを求めているなら、登録直後にしっかり作成しておくべきところです。
しかし、業者やキャッシュバッカーは出会いを目的としていないので、薄っぺらなまま放置していることが多いです。
特に業者は、男性ユーザーを騙しては運営に強制退会やアカウント停止措置を受け、再び登録することを繰り返すので、プロフィールを作る手間を省き、速攻で男性にアプローチしようとします。
そもそも男性は、女性からメッセージをもらうと反射的に返事をしたり、プロフィールの写真が可愛ければ返事しやすいので、作りこまなくても騙せると思われているのです。
一方で、履歴書やゲームの設定並みの情報をプロフィールに書き込んでいる業者もいます。
多いのは、SM、同性愛、ママ活などマイノリティーな出会いを求めていると匂わせるプロフィールです。
例えば、SM系のプロフィールだと、SM歴、できるプレイ、奴隷の数やご主人様の有無などが延々と記載されています。
こうした詳しすぎるプロフィールは、マニアックな出会いを求める男性には非常に効果的なので、あえて力を入れている業者もいるのです。
「プロフィールは薄すぎても濃すぎても業者の可能性がある」と覚えておきましょう。
エッチな内容が書かれている
プロフィールにエッチな内容が書いてある女性ユーザーは、高い確率で業者かキャッシュバッカーです。
性欲のままに出会いを求める男性と違い、女性は、最初から性的な出会いは求めていません。
初対面でいきなり性的な関係になりたいと思っている一般女性はほぼいないと言っても過言ではなく、プロフィールにエッチな内容を書き込むことはほとんどありません。
プロフィールにエッチな内容を書くのは、男性の欲求をあおってやりとりに結びつけようとする業者やキャッシュバッカー、または割り切り目的の女性だけです。
プロフィールに以下のような内容が書かれていれば、要注意です。
- エッチが好きだと書いてある
- 欲求不満をアピールしている
- 胸やおしりを自慢している
- 「割り切り」や「大人の出会い」を希望している
- 良い人に出会えたら退会すると書いてある
どれも男としてはアプローチしたくなる内容ですが、危険です。
業者もキャッシュバッカーもお金がかかっている分だけ男心をしっかり研究しているので、気を抜くと今でも思わず惑わされそうになります。
LINEのIDなど個人情報が書かれている
LINEのIDやメールアドレス、電話番号などの個人情報をプロフィールに載せている場合、業者の可能性が高いです。
出会い系に個人情報を載せるということは、ネットの掲示板などに載せるのと同じことです。
一般女性は、誰に見られるか分からないネット上に個人情報を曝そうとはしません。
あえて個人情報が書いてあるのは、出会い以外の目的(=お金)があるからです。
出会い系を使い始めた頃に、女性のプロフに書かれたメアドにメールを送ったことがあります。
「ラッキー!ポイント買わずに済む」と安易に考えていましたが、いくらメールを送っても返事はなく、代わりに大量のスパムメールが届きました。
今だとLINEやカカオのIDを書いてあることが多いですが、手口は同じです。
キャリアがPC
どの端末で出会い系を利用していますか。
おそらく、多くの人がスマホのブラウザまたはアプリで利用しているでしょう。
女性だって同じです。
しかし、業者の場合、「数うちゃ当たる」戦法で男性にアプローチするのが基本なので、効率よく作業ができるPC(パソコン)を使う傾向があります。
女性のプロフィールを確認し、キャリアがパソコンだったら業者を疑いましょう。
画像や動画を大量にアップしている
Jメールでは、画像や動画を掲示板に掲載するとポイントをもらうことができるので、キャッシュバッカーの中には大量にアップしている人がいます。
通常、真剣に出会いを求めているなら、自分のエッチな画像や動画を必要以上に衆目にさらすことはありえません。
自分を安売りしているようなものですし、露出しすぎて罪に問われるリスクもあるからです。
画像や動画を大量にアップしている場合、出会い以外(=お金)が目的があると考えるべきです。
掲示板での見分け方
Jメールで最も援デリ業者に出くわすのが、アダルト掲示板です。
Jメールの掲示板は、大きくピュア掲示板とアダルト掲示板の2つに分かれており、それぞれ真面目な出会いとエッチな出会いを募集できるようになっています。
このうちアダルト掲示板は、エッチな出会いを求める男性が頻繁に閲覧するので、性欲が高まって判断力が低下した男性を援デリ業者が手ぐすね引いて待っているのです。
お金のやりとりを匂わせる文言が入っている
投稿にお金のやりとりを匂わせる文言が入っていれば、援デリ業者を疑います。
- 割り切りで会えますか?
- 大人の出会いの意味が分かる人に会いたいです。
- 優しい大人の男性を募集しています。
- エンで会える人でお願いします。
同じ投稿を何度も繰り返している
アダルト掲示板に何度も同じ投稿を繰り返している場合も、援デリ業者の可能性が高いです。
中にはピュア掲示板にも同じ投稿をしている業者もいます。
「あれ、この投稿ってさっきも見かけたな」と思ったら要注意です。
アダルト掲示板は、出会い系慣れしていても、援デリ業者や割り切りと一般女性を見分けるのが難しいことが多いです。
そのため、初心者のうちは利用しないのが無難でしょう。
他の出会い系でも同じですが、出会いはピュア掲示板で探し、会ってからムフフな展開に持ち込む方が効率的かつ安全です。
ミントC!Jメールのピュア掲示板で出会う方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
メッセージでの見分け方
女性から送られてくるメッセージでも業者やキャッシュバッカーを見抜くことができます。
- 登録直後に出会いを求めるメッセージを送ってくる
- メッセージにアダルトや個人情報が含まれる
- 足跡がないのにプロフィールを見たと書いてある
- 金銭を請求してくる
- プロフィールに書かれた内容を一つ一つ聞いてくる
- 他サイトへ誘導してくる
登録直後にメッセージを送ってくる
登録直後に女性からメッセージが届いたら、内容にかかわらずキャッシュバッカーの可能性が高いです。
プロフィールを作成する前にメッセージが届いたら、ほぼ100%業者またはキャッシュバッカーなので、すぐブロックしましょう。
「せっかく女性からアプローチしてきてくれたのに」と思うかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。
あなたがどの女性にアプローチするか決めるとき、プロフィールは確認しますよね。
プロフィールにほとんど情報のない相手にメッセージを送る人なんて、普通ならまずいません。
女性ならなおさらです。
したがって、登録直後に狙ったようにメッセージを送ってくるのは、一般の女性ユーザーではない(=業者またはキャッシュバッカー)の可能性が高いのです。
メッセージにアダルトや個人情報が含まれる
出会いを求める女性ユーザーから、アダルトな内容のメッセージが届くことはまずありません。
なぜなら、出会い系を利用している女性でも、初対面でいきなりエッチな展開を望んでいることはまれだからです。
メッセージにアダルトな内容が含まれていたら、エッチな内容で男性の気を引きたいという下心があるからで、そうした気持ちになるのは金銭目的の業者やキャッシュバッカーです。
「いや、エッチな女性もいるかもしれない」と思った人、どうぞ納得できるまでメッセージのやりとりをしてみてください。
100人に1人くらいは本物の女性がいて出会えるかもしれませんが、ほとんどがポイントを消費させられて終わるはずです。
私も初心者の頃はかなり失敗しました。
足跡がないのにプロフィールを見たと書いてある
女性があなたのプロフィールを見たかどうかは、「足跡」を見れば分かります。
女性からのメッセージに「プロフィールを見て良いなと思った」とか「プロフィールが素敵だと思って」と書かれていたら、足跡を確認しましょう。
メッセージを送ってきた女性の足跡がなければ、業者かキャッシュバッカー確定です。
プロフィールを見たと書いておくことで、男性が勝手に「僕に興味を持ってくれている」と勘違いして返事することを狙っているのです。
一方で、足跡がついていても100%シロとは言い切れません。
プロフィールを確認してメッセージを送ってくる業者などもいるからです。
メッセージやプロフィールの内容を確認して見極めることになります。
金銭を請求してくる
メッセージのやり取りをするなかで金銭を請求してきたら、援デリ業者か割り切りの可能性が高いです。
例えば、「割り切りでもいいですか」とか「ホ別イチゴでお願いします」と金銭を要求してきます。
中には「最初だけ割り切りで」なんてお願いをしてくることもありますが、すべて金を巻き上げるための手口で、プロフィール写真の女性と出会えるわけでもありません。
プロフィールに書かれた内容を一つ一つ聞いてくる
プロフィールに書いてある内容を一つ一つ確認するようなメッセージが届いたら、キャッシュバッカーを疑います。
プロフィールを見たと書いてあるのに確認のメッセージが届いたら、間違いなくキャッシュバッカーです。
キャッシュバッカーは、男性にポイントを消費させて自分たちがポイントを得ることが目的なので、できるだけメッセージをたくさん送受信したいと考えています。
そのため、短いメッセージを大量に送り付け、限界までやりとりを引き延ばそうとするのです。
他サイトへ誘導してくる
「このサイトは安全じゃないって聞いたので、こっち(他サイトのURL)で話そう」といった内容のメールが届いたら、相手は業者です。
Jメールのセキュリティーは大手と同レベル(出会い系の中では最高水準)なので、安全じゃないというのは間違いです。
それなのにあえて他サイトへ誘ってくるということは、他サイトにアクセスさせることが目的なのです。
多くの場合、他サイトにアクセス&登録させてアフィリエイト報酬を得る目的でメールを送り付けてきます。
また、以下のような内容のメールも、業者だと考えて間違いありません。
- こっちのサイトならJメールと違って男性も無料だよ
- Jメールは退会するから、続きはこっちで
- こっちのサイトでメアド交換しよ
男性側のメリット(無料やメアド交換など)をちらつかせて他サイトへ誘導してくるのが特徴です。
しかし、誘導されたサイトを訪問しても有料サイトに登録させられるだけで、女性とのやりとりを続けることはできません。
まとめ
ミントC!Jメールは、高い確率で女性と出会える優良サイトですが、大手と同じく業者やキャッシュバッカーがいるので対策が必要です。
この記事で書いた業者やキャッシュバッカーの見分け方を覚えれば、初心者でも騙されずに出会いを見つけることができるでしょう。
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