オタク女子との出会い:合コンやパーティーでは彼女はできない?正しい出会い方を解説

オタク
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「アニメ、マンガ、ゲーム、アイドルなどのオタク趣味を共有できる女子と出会いたい」「オタクな彼女が欲しい」と思いながら、見つけられず悩んでいませんか。

実は、世の中にはオタク趣味の女の子はたくさんいますし、「趣味の合う人と付き合いたい」と思っている人も少なくありません。

では、なぜ出会いがないか。

探す場所を間違えているからです。

つまり、出会いを求めるオタク女子が集まる場所を探していないのです。

正しい場所を探せば、出会いを求めるオタク女子は見つかりますし、彼女になってもらうことも夢ではありません。

当然ながら、一般的な男女の出会いと比べるとハードルはやや高くなります。

しかし、出会えない場所を探し続けてHPとMPをすり減らしても、オタク女子には出会えないので、ハードルが高くても、出会える場所で出会いを求める必要があります。

この記事では、オタク女子と出会えない場所5つと、出会える場所&出会いを実現するポイントについて解説します。

プロフィール
この記事を書いた人
カメコ五連撃

ガチレイヤーしか愛せない自認オタク、それがカメコ五連撃(37歳、独身)。本職はモデラー。34歳まで彼女いない歴=年齢だったが、35歳で確変→モテ期突入して念願のレイヤーgfゲット。

オタクな彼女(女の子)との出会いは「探す場所」が重要

オタク女子と出会いたいと思ったら、どこを探しますか。

近年は、オタク女子が増えていますが、恋愛につながる出会いを求めている場合、探す場所(出会う場所)が重要な意味を持ちます。

「オタク 出会い」で検索すると、出会いがある場所を順不同で羅列している記事が上位表示されます。

書かれている場所はどれもオタク女子と出会える可能性がある場所ですが、恋愛につながる出会いがある場所はその中のごく一部です。

本当に出会いたいなら、恋愛につながりやすい場所とそうでない場所を知り、前者でオタク女子を探す必要があります。

オタクな彼女と出会えない(恋愛につながる出会いの確率が低い場所)

オタクな彼女と出会えない(恋愛につながる出会いの確率が低い場所)は、以下のとおりです。

コミケ(コミックマーケット)

多くの人が思い浮かべる「オタク女子が集まりやすい場所」が、コミケ(コミックマーケット)です。

コミケというのは、コミックマーケット準備会主催で開催される同人誌即売会のことです。

世界最大規模の同人誌即売会で、毎年8月(夏コミ)と12月(冬コミ)の年2回、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されます。

年々来場者が増加しており、2019年の夏コミは、4日間合計で73万人もの人が来場者数をカウントする大盛況ぶりでした。

コミケではオタク女子に会えるだけ

コミケには、オタク女子がたくさん来場します。

しかし、その目的は、コミケというイベントを楽しんだり、同人誌を販売・購入したりすることで、出会いではありません。

したがって、コミケで気になる女の子をナンパしても、応じてもらえる確率は普段の街中でナンパするのと同じか、それよりも低いでしょう。

Twitter(ツイッター)

Twitterでアニメ、マンガ、ゲームの名称を入力すると、それらに関して呟いているユーザーが簡単に見つかります。

中には顔写真を表示している人もいますし、趣味友を募集している人もいるので、フォローしてDMを送れば仲良くなれそうだと思うかもしれません。

出会いは求めていない

しかし、出会いを求めてTwitterを利用しているオタク女子は、ごく限られています。

彼氏彼女などの健全な出会いに絞ると、ほぼ0と言っても過言ではありません。

そんな中で特定のユーザーにアプローチして出会いを求めても、無視されるか拒否されて終わります。

趣味が同じで話が合えば、趣味友くらいにはなれるかもしれませんが、そこから実際に会って恋愛に発展させるには、相当な時間と労力がかかります。

「十分仲良くなったと思って会ってみたいと言った途端、連絡がつかなくなった」というケースも少なくありません。

オタクバー

都市部には、オタクバーと呼ばれるバーが存在します。

オタク趣味の人たちが集うバーで、アニソンを歌いながらお酒を楽しむアニソンバー、他の客とゲームを楽しめるゲームバーなどがあります。

自分の趣味に合ったバーを選んで通えば、同じ趣味の人と出会い、一緒に楽しむことができます。

恋愛につながる出会いは少ない

バーといえば、映画やドラマでは大人の恋愛が花開く場所です。

しかし、オタクバーは一般的なバーとは違い、同じ趣味の人が一緒に趣味を楽しむ場所で、出会いを求めている人は多くありません。

お酒は飲みますが、歌ったりゲームをしたりするだけの余力を残しているので、酔った勢いで距離が急接近するということも期待しにくいです。

オタコン

オタコンというのは、オタクに特化した街コンです。

アニオタ、ドルオタなどジャンルごとに開催されることもあり、同じ趣味の人と会って楽しむことができます。

ライバルが多い

街コンは合コンのカジュアル版で、出会いの要素を含んでいます。

オタコンも街コンの一種なので、出会いを意識して参加する女の子も少なくありません。

しかし、オタコンの参加者は数十人から数百人になることが多く、参加者が多いほどライバルも増えます。

そして、ライバルが多い中で「良いなと思った女の子」にアプローチするには、外見のアドバンテージとコミュ力が求められます。

オタク女子でも外見や社会性は気にするのです。

運良く話が盛り上がっても、恋愛関係に結びつけるためには、連絡先を交換したり、継続して会う約束を取り付けたりするためのテクニックが必要です。

そのため、恋愛に疎いと高い確率で討ち死に(もしくは何もできず飢え死に)してしまい、失意だけを抱えて帰宅することになります。

婚活パーティー・恋活パーティー

婚活パーティーや恋活パーティーでオタク女子を探す人も多いです。

彼らが狙うのは、アニオタ限定パーティーやドルオタ限定パーティーなど、オタク縛りの婚活パーティーや恋活パーティーです。

オタク縛りとはいえ、元が婚活パーティー・恋活パーティーなので、参加者の恋愛意識は高く、出会いの予感を感じることができます。

ライバルが多い

オタコンと同じく、ライバルの多さがネックです。

1回のパーティーに30~50人程度は参加者が集まるので、その中で希望の相手を見つけてマッチングを成功させるのは、かなりハードルが高くなります。

参加者と1対1で話す時間もありますが、コミュ力がないと無言の気まずい時間が流れます。

参加費

婚活パーティーや恋活パーティーは、1回の参加料が高めに設定されています。

少なくとも7,000円程度はかかると思っておきましょう。

マイノリティーな出会いなので多少の出費は必要ですが、ライバルの多さと費用の高さを考慮すると、コストパフォーマンスが良いとは言えません。

オタクな彼女が欲しいならマッチングサイト(マッチングアプリ)

コミケ、Twitter、オタクバー、オタコン、婚活パーティー・恋活パーティーは、いずれもオタク女子と会うことはできますが、恋愛に発展させられる出会いにつながる確率は低いです。

出会いを求めているオタク女子との出会いを真剣に考えているなら、マッチングサイト(マッチングアプリ)の利用が確実です。

マッチングサイトとは、出会いを求める男女を結びつけるためのサイト(アプリ)です。

「いかがわしい」、「不健全だ」と思った人、そんなことはありません。

現在のマッチングサイトは、登録者数が100万人を超えるサイトも複数あり、出会いのツールとして一般的な男女が多数利用しています。

マッチングサイトで出会い、交際や結婚をするカップルも増えてきており、それを公言する人も少なくありません。

「いかがわしい」と感じたなら、出会い系サイトや出会い掲示板と混同しているのではないですか。

また「不健全だ」というのは完全に思い込みです。

考えを真っ向から否定する気はありませんが、勘違いや思い込みで行動をためらうと、出会いの機会を逃してしまいますよ。

オタク女子との出会いを求めるなら多少の抵抗感なんて捨て置いて、なりふり構わず行動することが大切です。

マッチングサイト(マッチングアプリ)をおすすめする理由

マッチングサイト(マッチングアプリ)をおすすめする理由は、以下のとおりです。

オタク趣味の女の子が簡単に見つかる

マッチングサイトに登録したユーザーのプロフィールを閲覧したり、コミュニティー機能を活用したりすれば、オタク趣味な女の子を簡単に見つけることができます。

例えば、好きなアニメ・マンガ・ゲームのタイトルや、それらの登場人物名で検索すれば、趣味や好みが合うユーザーがすぐ見つかります。

ユーザーが恋愛を求めている

マッチングサイトは、出会いを求める人を結びつけるサイトなので、そこに登録している人は当然「出会い」を求めています。

出会い系のユーザーとは異なり、マッチングサイトのユーザーが求める出会いは「恋愛」や「結婚」を意識した出会いです。

そのため、オタクな彼女が欲しいと思っているあなたと、彼氏が欲しい女の子が出会いやすいのです。

サクラや業者がいない(少ない)

サクラというのは、女性を装って男性とやりとりしてポイントを消費させる人です。

一方で業者というのは、個人情報を不正に入手したり、他サイトへ誘導したりする目的でユーザーにアプローチしてくる人です。

いずれも、出会いの邪魔になる存在ですが、大手の優良マッチングサイトにはほとんどいません。

ユーザー登録時に年齢確認や電話番号認証があり、同じ人が何度も登録することが難しく、また、運営がサクラや業者を厳しく規制しているからです。

そのため、マッチングサイトでは、サクラや業者の不安なくユーザーとやりとりすることができます。

マッチングサイト(マッチングアプリ)の選び方

マッチングサイト(マッチングアプリ)なら、どれを選んでもオタクな彼女と出会えるというわけではありません。

オタクな彼女と本気で出会いたいなら、2つの条件を満たすマッチングサイトを選ぶことがたいせつです。

会員登録者数が多い

マッチングサイトを選ぶときのポイントの第一は、会員登録者数です。

オタク女子との出会いは、女性全般よりもターゲット層が狭いので、出会いの難易度も高くなります。

そのため、出会いの確率を上げるには、対象の人数が多いところで探すことが重要なのです。

会員登録者数が多いほど母数が大きく、オタク女子をたくさん見つけることができます。

また、どっぷりオタクだけでなく、オタクな趣味がある、オタク趣味はないが理解はあるなど、オタク度の異なるユーザーも見つけやすくなります。

コミュニティーが充実している

マッチングサイトでオタク女子を探すには、コミュニティー機能の活用が必須です。

「アニメ」、「マンガ」、「ゲーム」、「アイドル」、「コスプレ」などオタク系のコミュニティーが充実していれば、それだけオタク女子と出会える確率が高くなります。

おすすめのマッチングサイト

2つのポイントを踏まえ、オタク女子との出会いに利用できるおすすめのマッチングサイトは、Pairs(ペアーズ)、マリッシュとパートナーズの3つです。

Pairs(ペアーズ)

Pairs(ペアーズ)は、登録者数600万人以上という国内最大級のマッチングサイト(マッチングアプリ)です。

主な特徴は、以下のとおりです。

  • コミュニティー機能が充実(オタク関係のコミュニティーも豊富)
  • 2012年11月の運営開始から現在まで、2,700万組以上のマッチングが成立
  • 真剣に恋人を探している人が多い
  • 出会い系サービスとは差別化

マリッシュ

マリッシュは、婚活、恋活、再婚活を求める男女が利用するマッチングサイト(マッチングアプリ)です。

  • 登録者数は6万人程度と小規模
  • マイノリティーな出会いを求めて登録する人が多い
  • 結婚まで見据えた出会いを探している人が多い
  • ユーザーのオタク率(隠れも含む)が高い

パートナーズ

パートナーズは、10年以上の運営実績があるマッチングサイトです。

  • 会員数は72万人以上
  • 12000組を超えるカップルが誕生している
  • 男女比が男性48%、女性52%
  • 性格診断、カップリング、ベストパートナー紹介機能で簡単に相手を探せる

オタクな彼女が本気でほしい人へ

オタクな彼女が欲しいなら、マッチングサイト(マッチングアプリ)の利用が確実です。

この記事で紹介したPairs(ペアーズ)、マリッシュ、パートナーズに登録し、オタク女子を探してやりとりするのが出会いまでの一番の近道です。

しかし、もし、オタクな彼女が本気でほしいという切実な悩みを抱え、胸が張り裂けそうなのな状態であれば、もうひと手間かけることで出会いの確率を上げることができます。

他のマッチングサイト(マッチングアプリ)も活用する

それは、複数のマッチングサイトに同時登録することです。

この記事で紹介したPairs(ペアーズ)、マリッシュ、パートナーズの3つ全てに登録しておけば、オタク女子と出会える確率はグッと高まります。

何故なら、特定のサイトにだけ登録している女性が多いからです。

例えば、Pairs(ペアーズ)だけに登録して出会いを探しているオタク女子や、マリッシュだけに登録しているオタク女子が相当数います。

そのため、1つのマッチングサイトにしか登録していないと、他のサイトのオタク女子と出会う機会が失われてしまうのです。

費用はかかるが、試す価値はある

当然、登録して利用した分だけ料金はかかるので、お財布と相談することにはなりますが、数千円を支払ってでもオタクな彼女が本気でほしい場合は、複数登録を試してみる価値があるでしょう。

Pairs(ペアーズ)、マリッシュとパートナーズの3つに登録すれば、高い確率でオタク女子との出会いを実現できますが、足りないと思えばOmiai、タップル誕生、withなども試してみてください。

1ヶ月も使っていれば、各サイトのオタク女子率や出会える確率がおおよそで掴めるので、役に立つと思えば登録を維持し、ダメだと思えば退会すれば、無駄な費用を払わずに済みます。

「オタクはもてない」は思い込み

結論から言うと、「オタクはもてない」というのは100%思い込みです。

「アニメやフィギュアが好きなオタクを女の子が好きになってくれるわけがない」などと、自分で思い込んでいるだけです。

こうした思い込みを続けると「どうせ自分なんて」と卑屈な気持ちになり、女の子とまともに接することが難しくなります。

その結果、「3次元の女子との出会いがない」状態に陥ります。

必要なのは「普通」さ

ある人を好きになるときに、オタクかどうかは関係がありません。

重要なのは性格と性格に裏打ちされた日常的な振る舞いや発言、そして見た目です。

「見た目かよ」と思ってあきらめムードが漂う人もいるかもしれません。

しかし、ここでいう「見た目」とは、イケメンとか高身長とか細マッチョとかのことではありません。

「清潔さ」や「爽やかさ」、「小キレイさ」という言葉がよく使われますが、簡単に言うと「他の人と一緒にいるときに悪目立ちしない程度の外見」ということです。

つまり、「普通」であれば足りるのです。

いくつかポイントを挙げてみます。

体の部位ポイント
髪の毛・1~2ヶ月に1度は散発

 

・毎日洗い、外出時は整髪料やクシで整える

・毎日洗う

 

・髭は剃る

・毎日、鼻毛が出ていないかチェック

・眉毛を整える

・毎日、歯を磨く

服装・ちょっと高めのお店で買う

 

・最初はマネキン買いでOK

・乾燥肌は化粧水や乳液をつける

 

・肌荒れは皮膚科で治療する

・爪は短く切りそろえる

 

・爪かみは控える

足(靴)・かかとを踏んで履かない

 

・臭うなら靴用消臭剤をかける

結局は顔「だけ」ではない

「そんなこと言ったって、結局は顔だろう」と思う人は多いでしょう。

確かに、「人は顔で9割方判断している」と言われるように、恋愛においてイケメンが有利なのは間違いありません。

しかし、周りのカップルをよく見てください。

イケメンばかりですか。

違いますよね。

美男美女のカップルもいますが、平均的な顔立ちのカップルや美女と野獣のようなカップルだってたくさんいます。

「結局は顔」というのは事実ですが、それだけではないのです。

「優しい」、「包容力」、「気が長い」などの性格や、「オタク趣味が合う」ということも大きなアドバンテージになります。

あきらめたらそこで試合終了ですよ…?

「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」

某有名バスケマンガのポッチャリ系監督が選手にかけた有名な言葉ですが、恋愛だって同じです。

特に、オタクの彼女が欲しい場合、オタク趣味の女の子の方も「オタク趣味の女を好きになってくれる男の子なんていない」と思い、諦めていることが多いです。

あなたが一歩踏み出さないと、出会いはずっと訪れません。

そして、時間が経つにつれて年齢を重ねると、より一層恋愛に消極的になり、妖精になる可能性もあります。

まずは一歩、踏み出してみませんか。

「オタク女子はブス」は間違い

「オタク女子はブスばっか」という話、聞いたことありませんか。

リア充を気取っている人が、オタクへの偏見と軽蔑を込めて言っているだけなのですが、困ったことに、本気で「オタク女子はブス」だと思い込んでいる人が少なからずいます。

120%、間違いです。

「可愛い子もいれば、ブスな子もいる」というのが正解です。

しかし、一般的にブスと言われるような女の子でも、メイクや服装で魅力的な外見になるよう努力していることが多いものです。

また、自分の外見に劣等感があるので、恋愛対象となる人の外見にそれほどこだわらず、内面の豊かさや相性の良さを重視する傾向があります。

そのため、私個人としては、オタク女子とは、オタク趣味が合うだけでなく、互いにお互いの内面を尊重しあえる関係になりやすいと感じています。