男の性感帯はペニスだけじゃない!口の中や腰など男が感じる秘密の性感帯を大公開

男の性感帯
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ペニスが男の性感帯ということは誰でも知っています。

しかし、ペニス以外の性感帯はあまり知られておらず、交際期間が長いのに未開発になっているカップルも少なくありません。

はっきり言ってモッタイナイです。

セックスは、言葉以上に優れたコミュニケーションで、お互い気持ち良くなりながら体も心も深く結ばれる最高の行為です。

性感帯を開発してあげれば、ペニスでは味わえない新たな快感を男に味わわせることができ、ますます深く愛し合えるようになりますよ。

この記事では、男の性感帯と基本的な刺激方法についても解説します。

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プロフィール
この記事を書いた人
伊藤陽子

元風俗嬢の職業どM&プライベートどS。アダルトVOD大好きな20代女子。100以上の出会い系サイトと30以上のマッチングアプリで合計300人以上と出会った経験を活かして婚活・恋活・出会い系記事を執筆するライター。2017.8~女性向けの「責めるセックス講座」を開講中(参加者2000人超)

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男の第1の性感帯:ペニス

まず、男の代表的な性感帯であるペニスについて書いていきます。

冒頭に書いたとおり、ペニスが男の性感帯であることは知られていますが、男性をイカせるために刺激すべき部位を知らない女は少なくありません。

ペニスには、性感帯として有名な「亀頭」だけでなく様々な部位があり、それぞれ刺激すると異なる快感を与えられます。

ペニス

引用:厚生労働省

亀頭

ペニスの先端にある、「亀の頭」や「キノコ」に似たかたちの部位です。

ペニスの中でも最も敏感で感じやすいのが亀頭で、軽くこするだけでも簡単にイカせることができます。

男のペニスに触れたことがあれば、刺激したことがあるでしょう。

亀頭の責め方のポイントは、次のとおりです。

  • 指の腹や手の平で優しく撫でまわすか、舌で舐めまわす
  • 刺激が強すぎると痛いので、爪や歯を立てない
  • 長く責めすぎると痛むので、連続して刺激しすぎない

亀頭を責めるときは、とにかく優しく触れることを意識しましょう。

初めての男なんて、指で軽く触れただけで全身がビクッと反応するくらい感じます。

爪や歯を立てると強い痛みを感じますし、責め続けると快感が苦痛に変わりやすいので、扱いには細心の注意が必要です。

男の亀頭は女のクリトリスに当たる部位で、感度も似ていると言われています。

そのため、亀頭を刺激するときは、オナニーするときのクリトリスへの触れ方を意識すれば、男をイカせやすいです。

基本的なポイントは上の3つですが、射精以上の快感を味わわせることもできる奥の深い部位です。

より詳しく亀頭の責め方を知りたい人は、以下の記事を読んでみてください。

男に潮を吹かせる方法を含め、亀頭責めの方法を詳しく書いています。

カリ(カリ首)

亀頭の付け根にあるエラが張った部位がカリ(カリ首)です。

亀頭と同じくペニスの中でも敏感な部位で、手コキでは必ずと言ってよいほどカリを刺激して射精に導きます。

カリを責めるときは、次の点を意識しましょう。

  1. 親指と人差し指で作った輪っかを上下にスライドさせて刺激する
  2. エラ部分を指でこすることをいしきする
  3. 痛みや圧迫感が強いとイケないので、強く握りすぎない

指で輪っかを作ってこする方法は、男がオナニーでペニスを刺激するときにも実践しています。

そのため、オナニーに似た状態で女にペニスを刺激されるというシチュエーションでも興奮させることができます。

慣れないと強く握りしめてしまいがちですが、これでは痛いだけです。

無理なく上下にスライドさせることができる程度の強さで握り、エラ部分を指の内側でこするようにするのがポイントです。

裏筋

サオの裏側にある、亀頭と包皮をつなぐ部位です。

亀頭やカリと同じく手コキでは必ず刺激するところですが、フェラで刺激してほしいと希望する男性が多くなっています。

  1. 親指と人差し指の輪っかを上下にスライドさせる
  2. 舌の腹でネットリ舐めたり、舌先でチロチロと舐めたりする強く擦るのはNG

指で刺激するなら、指の輪っかをスライドさせてカリと一緒に責めるのが一般的なやり方です。

舌を使う場合、舌の腹を裏筋に押し付けて上から下へネットリ舐めるのが基本で、舌先でチロチロとつついたり、らせん状に舐めまわしたりしてアクセントを付けます。

経験上、裏筋を責められるのが好きな男はとても多いです。

しかし、慣れないうちは亀頭やカリを中心に刺激しがちですが、男の好みを聞きながら裏筋も刺激してみましょう。

サオ

亀頭からペニスの根元までに当たる部位です。

手コキするときは、サオを握って亀頭・カリ・裏筋・サオ間を上下にスライドさせて刺激します。

  1. サオを優しく握って上下にスライドさせる
  2. サオ単体ではなく、亀頭、カリ、裏筋も同時に刺激する
  3. 強く握りすぎるのは痛みを与えるのでNG

サオ単体ではそれほど気持ち良くないので、ペニスの他の部位も一緒に刺激するのがポイントです。

サオの握り方にはさまざまなバリエーションがあり、握り方を変えることで違った快感を男に与えられます。

睾丸(金玉)

ペニスの下にぶら下がっている袋状の部位です。

「金玉」という俗称が有名で、「ぶつけると痛い」程度にしか思っていない男が多いですが、性感帯の一つです。

睾丸は、手または口で刺激するのがオーソドックスな方法ですが、慣れないうちは優しく刺激しやすい口がおすすめです。

  1. 睾丸をほおばり、口の中で舌を使って転がす
  2. 舌でネットリ舐めまわす
  3. 痛いので歯を立てない

睾丸を圧迫すると強い痛みが生じるので、亀頭並みに優しく刺激する必要があります。

男に人気があるのが、睾丸を丸ごと口の中に入れて舌でコロコロと舐め転がす方法です。

口の中の生暖かさと舌の刺激がたまらなく気持ち良いようで、病みつきになる男が少なくありません。

口の中に入れるのに抵抗があるなら、舌で表面をネットリ舐めまわしましょう。

尿道口

亀頭の先にある尿が排泄される部位です。

「おしっこが出るところなんて気持ち良いの?」と思うかもしれませんが、立派な性感帯ですよ。

女だって、限界まで我慢してからおしっこすると、背筋に電気が走るような感覚と何とも言えない解放感を感じますよね?

尿道口を刺激すると、それに似たような感覚を男に味わわせてあげられます。

  1. 指の腹や手の平で亀頭と一緒に撫でる
  2. 指の先でつつく

SMの一つとして、尿道に異物を挿入するプレイが存在しますが、医学的な知識と相応の経験が必要なので初心者向けではありません。

最初のうちは、亀頭を刺激するときに少し触れる程度で十分でしょう。

男の第2の性感帯:お尻

ゲイのセックスではお尻の穴(アナル)にペニスを挿入します。

男性には女性器に相当する部位がないからというのもありますが、最大の理由は、挿入するのも挿入されるのも気持ち良いからです。

男性のお尻周辺には、アナル、会陰部、前立腺という性感帯が存在します。

アナル(お尻の穴)

男性がペニスと同じかそれ以上の快感を得られるのが、アナル(お尻の穴)です。

お尻の穴の周りは神経が集中しているので非常に敏感で、軽い刺激でも強い快感が得られるんです。

  • 指の腹でアナルや周辺を優しく撫でる
  • 舌でネットリ舐めたり、舌先でつつくように舐める
  • 男の同意を得ずに刺激するのはNG

アナルの基本的な責め方は、指の腹で撫でまわすか、舌で舐めまわす方法です。

アナルがほぐれてくれば、指や舌の先端を中に入れてみるのもありですよ。

欧米諸国では一般的なアナル調教ですが、日本人の男は未経験のことが多いので、刺激してあげると未知の快感の虜になりやすい傾向があります。

特に、M気質の男ならアナルの刺激による快感だけでなく、屈辱的な姿で女性に責められているというシチュエーションにも興奮してくれます。

アナルへの刺激は、手コキやフェラ、セックスとも組み合わせやすいので、快感の相乗効果で男に異次元の快感を味わわせるのに有効です。

ペニスは男特有の性感帯ですが、アナルは女にもあります。

感じ方も男と女で似ていると言われているので、「アナルってどんな風に感じるんだろう」と思うなら、自分のアナルを刺激して確認してみましょう。

信頼関係のできた男相手なら、お互いのアナルを刺激し合ってみる方法もありますよ。

会陰部

会陰部というのは、ペニス・睾丸からアナルの間にある性感帯です。

ペニスとアナルという2大性感帯に挟まれているせいで、性感帯だと気づいていない人が大半ですが、刺激すれば亀頭やアナル周辺並みに強い快感を与えられます。

  • 指の腹でフェザータッチする
  • 舌先で舐める

会陰部の効果的な責め方は、フェザータッチです。

指でも舌でも、会陰部に触れるか触れないかというタッチを繰り返すことで、全身が総毛立つような感覚が男性を襲います。

女性もフェザータッチで全身がゾワゾワする快感を感じますが、それに似た快感だと言われています。

前立腺

膀胱の真下にある男性特有の性感帯です。

他の性感帯と違って目に見えず、じかに触れることもできないので、少し前まではあまり知られていませんでした。

しかし最近は、AVの影響で、射精以上の快感が得られる秘密の性感帯として知られるようになり、刺激されたいという男が増えています。

  • お尻の穴を十分に開発する
  • ローションとコンドームを使用する
  • アナルの粘膜を傷つけないようソフトタッチを意識する

前立腺を刺激するには、アナルに指を挿入して内壁越しに睾丸の真下あたりを刺激する必要があります。

そのため、下準備として指が十分に入るレベルまでアナルを拡げておきます。

アナルの中は雑菌が多いので指にコンドームを装着し、摩擦で内壁が傷つかないよう潤滑油代わりにローションを使用します。

性病感染やアナル内出血のリスクを防ぐにはコンドームは必須アイテムです。

前立腺刺激の項目でコンドームについて触れていない記事を見かけたら、経験のないライターによるものと考えて間違いありません。

前立腺刺激の知識と経験のある人なら、コンドームなしというハイリスクなプレイはまずしません。

男の第3の性感帯:上半身

男の第3の性感帯は、上半身です。

女なら乳首や乳輪、首筋、背中などが有名ですが、男だって上半身にたくさんの性感帯があります。

耳には快感を司る神経が集中しており、刺激されると性別に関わらず性的快感が得られます。

男の身体の感度を高めたいなら、愛撫に耳への刺激を取り入れるのがセオリーです。

耳を刺激するときは、次の点を意識すると誰でも簡単に快感を与えられますよ。

  • 目隠しをする
  • 耳の裏や中に優しく息を吹きかける
  • 指の腹や舌でフェザータッチする
  • 耳の中に舌を入れて舐めまわす

耳を刺激するときの最大のポイントは、目隠しをして視覚を封じ、意識を耳に集中させることです。

暗闇で目が見えなくなると、耳が敏感になってかすかな音でも聞き取れるようになりますよね?

この感覚のときに耳を刺激すると強い快感が得られるのです。

また、他の性感帯にも当てはまりますが、触れるときはフェザータッチで刺激しましょう。

実は、いきなり耳を刺激しても、違和感や気持ち悪さしか感じない男もいます。

しかし、他の刺激と組み合わせて刺激を繰り返すうちに耳でも感じるようになるので、男の反応を見ながら少しずつ開発していきましょう。

口の中

ディープキスって上手な男にされると最高に気持ち良いですが、男も同じくらい気持ち良くなっているんです。

あまり知られていませんが、口の中はペニス並みに性感帯が集中しており、口の中を刺激されるだけでイク男性もいます。

口の中を刺激する基本的な方法は、次のとおりです。

  • 舌で口の粘膜に触れる
  • 舌を絡める
  • 舌の裏側や上あごの粘膜を舐める
  • 舌の先で歯茎をなぞる

口の中は舌で刺激するのが基本です。

気持ち良いのは舌の裏側や上あごの粘膜、歯茎で、これらを舐めたり舌先で突いたりして刺激してあげます。

舌も性感帯なので、男の下に吸い付いて引っ張ったり、舌を絡めたりするのも効果的です。

「フレンチ・キスとディープキスを使い分けましょう」という記事を見かけますが、100%エッチに詳しくないライターが書いています。

だって、フレンチ・キスとディープキスって語源が異なるだけで同じキスですよ。

混同している記事を見かけたら、素人がネット情報を切り貼りして書いた記事だと思ってください。

首筋

首筋を指や舌でなぞられたり、フッと息を吹きかけられたりすると全身にゾクゾクする快感が走りますよね?

あの感覚って男にもあるんです。

  • うなじや扁桃腺のあたりを指や舌でなぞる
  • 首の辺りに優しくキスをする
  • 優しく歯を立てる

首筋を刺激するときは指と舌を使うのが基本ですが、たまに歯を当てて甘噛みしてみると軽い緊張感がアクセントになって男の感度を高められます。

また、全身リップをするときも、首筋を集中的にキスすると男を快感で酔わせられますよ。

男の身体を愛撫するうちに興奮し、首筋に強く吸い付いてキスマークを残してしまうことってありますよね?(私だけ?)

愛情の証なのですが、相手の男が職場で恥をかくケースもあるので、男の翌日の予定や立場を考えてあげましょう。

ちなみに、経験則ですが、目立たない場所にキスマークを付けられて怒る男は高い確率で浮気しています。

他の女と会うときにキスマークがあると困るので、目立たない場所でも嫌がるんです。

脇の下

脇の下が性感帯だと知っている人は、風俗嬢でもそう多くありません。

近くに乳首とか口とか有名な性感帯があるのでスルーされがちですが、脇の下を刺激される快感に取りつかれる男は意外にもたくさんいます。

「くすぐったい」から「カラダがゾクゾクする」に変わる瞬間の身の毛がよだつような感覚は、女でも病みつきになることがあります。

  • 舌で舐める
  • 指先でフェザータッチを繰り返す

男が好むのは、女に脇の下をネットリ舐めまわしてもらうことですが、男の脇の下って脇毛が生えているので「舐めたくない」という人も多いでしょう。

プライベートなセックスなら無理をする必要はなく、指先でソッとなぞるか、ちょっとだけ舐めて別の部位の刺激に移ってしまえばいいんです。

しつこく求められたら、「脇の下はイヤ」としっかり伝えましょう。

乳首

乳首は、男の代表的な性感帯の一つです。

チクニーという乳首を弄るオナニーがあるくらい性感帯として有名ですが、刺激した経験のない女が意外に多い部位となっています。

乳首への刺激を嫌がる男には出会ったことがないので、男の身体の感度を高めるためにぜひ覚えておきたい性感帯です。

  • 指でつまむ、コリコリする、引っ張る、指先で軽くひっかく
  • 舌で舐める、舌先でツンツンする、吸い付いて離す
  • 甘噛みする

乳首の責め方は、とにかくバリエーションが豊富です。

まずは思いつくままに刺激してみて、男の反応が良い刺激を増やしていきましょう。

乳首は2つあるので、慣れてくれば、片方の乳首を吸いながらもう片方を指で刺激するというテクニックも取り入れると、刺激の幅が広がります。

乳首責めについて本格的に知りたいなら、U-NEXT(ユーネクスト)などのアダルトVOD(動画配信サービス)で乳首責め関連の動画を視聴する方法が効果的です。

「百聞は一見に如かず」というように、見て学ぶことに勝るものはありません。

乳首責めについては別の記事でも詳しく書いているので、参考にしてください。

背中

背中には脳と直結する重要な神経が集中しているので、刺激すると強い刺激を与えることができます。

何より、背中はセックス中に無防備になりがちな部位なので、意表をついて刺激することで新鮮な快感を味わわせてあげられます。

  • 背骨に沿って指の腹でフェザータッチする
  • 背骨の両脇を指の腹でこそばす
  • 背骨に沿って舌で舐める

キスをしながら背中に指を這わせて刺激するのが基本的なスタイルです。

全身リップの一環で背中を舐めたりすることもできますが、慣れないうちは流れを壊してしまいやすいので、無理しないようにしましょう。

背中を舐めるタイミングとしては、背後から乳首やペニスを刺激するときがおすすめです。

他の性感帯と同時に刺激することで快感が倍増するので、身体の感度も高めやすいですよ。

ヘソ

ヘソは、他の部位と比べて皮膚が薄く敏感なので、性感帯の一つとして知られています。

はっきり言ってマイナーですが、ヘソオナというヘソを弄るオナニーをたしなむ男も一定数存在します。

  • ヘソに指を入れてグリグリ刺激する
  • 舌の先でヘソを舐める

男がヘソで性的快感を得るには、時間をかけて開発する必要があります。

まずは、ヘソと他の性感帯を同時に刺激し、脳に「ヘソを刺激すると気持ち良い」ということを覚え込ませます。

すると、ヘソだけを刺激しても男が気持ち良くなってくれるようになります。

男の第4の性感帯:下半身(ペニスとお尻以外)

下半身には、ペニスとお尻以外にも性感帯が集中しています。

下半身の代表的な性感帯が、腰です。

「え?腰って気持ち良いの?」と思った人も多いでしょう。

気持ち良いんです。

背中と同じで脳に直結する神経がいくつも通っているので、脳に直接快感を届けることができます。

  • 腰骨の周辺を指先でフェザータッチする
  • 腰骨の周辺を舐めまわす

ポイントは、指先または舌で腰骨を下から上になぞることです。

腰の周辺がゾワゾワする快感に襲われて、ペニスを刺激しなくても勃起させることができます。

実は腰って女の性感帯でもあるので、どんな感覚なのか知りたいなら男に刺激してもらいましょう。

鼠径部(太ももの付け根)

太ももの付け根にあたる鼠径部も、男の性感帯です。

女にとっても性感帯なので、刺激されたことがあれば気持ち良さは経験済みでしょう。

  • 股関節に沿うように指先でフェザータッチする
  • 股関節に沿って舐める

男が女の鼠径部を刺激するのは、アソコを舐める前の焦らし行為の一環としてが多いですが、女が男の鼠径部を刺激するときも同じです。

愛撫は流れが何より重要で、ペニスを刺激する前に鼠径部を刺激すると、男性は焦れに焦れて体の感度を高めていきます。

太もも(内もも)

鼠径部とともに焦らし行為で刺激しやすいのが太もも(内もも)です。

内ももには神経がたくさんあって敏感なので、フェザータッチで刺激すればゾクゾク感を与えることができます。

  • 全身リップの一環でキスをする
  • 膝近くから鼠径部へ向けて舐め上げる
  • 指の腹で優しく触れる

最も効果的なのは、膝近くから鼠径部へ向けてキスをしたり、舌で舐め上げたりする方法です。

快感が下半身からこみ上げてくるような感覚に襲われ、思わず身震いする男もいるほど気持ち良いようです。

単発で刺激しても効果が薄いので、他の愛撫と組み合わせましょう。

膝(裏と表)

意外かもしれませんが、膝も男の性感帯です。

膝の裏が性感帯というのは知っている人がいますが、実は表立って立派な性感帯となっています。

  • 膝の裏を指先や舌でなぞる
  • 膝の表を指先や舌で撫でる

膝の裏はリンパが集中する敏感な部位なので、フェザータッチで簡単に気持ち良さを与えられます。

膝の表への刺激は、最初のうちはくすぐったいとしか感じない男が多いですが、繰り返すうちに膝の裏に似た快感が得られるようになります。

足の指

足の指を舐められたことはありますか?

実は、足の指は性別問わず性感帯なんです。

他の部位と比べて敏感というわけではないのですが、くすぐったい感じと「女に足の指を舐められている」というシチュエーションに興奮する男はたくさんいます。

  • 足をきれいに洗ってもらう
  • 足の指を一本ずつ、ペニスと同じように刺激する

足は地面に触れる場所なので雑菌がたくさん付着しています。

足を舐めるときは事前に洗っておいてもらいましょう。

舐め方のコツは、ペニスと同じです。

長さが違うとはいえペニスと同じ棒状なので、一本ずつ吸い付いてフェラするように舐めまわすと、足から頭まで電気が走るような快感を与えられます。

まとめ

男の性感帯を網羅的に書きました。

「これは知らなかった」という性感帯があれば、ぜひパートナー相手に試してみてください。

これまでに刺激したことのない性感帯は、男に新たな快感を与えることができ、結果として男をあなたの虜にするのに役立ちます。

日本人の男って付き合う前は「おしとやかな女」を好みますが、深い関係になると女にリードされることを望みます。

女から積極的に責めるのって最初は勇気がいりますが、心と体の関係を深めて男と良い関係を続けたいなら、チャレンジしてみましょう。

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