- ニックネーム:ゆういちろう(仮名)
- 性別:男性
- 年齢:25歳
- 経験人数:0→1
こんにちは、ゆういちろうです。
今日は、僕が出会い系で童貞を卒業した体験談を書きました。
小さい頃から「コミュ障」で人とうまく接することができず、中学校時代にはいじめの対象になり、高校時代は友達が一人もできず不登校がちでした。
せめて顔やスタイルが良ければ、救われたでしょう。
でも、チビ、デブ、ブサイクという典型的な非モテで、客観的に見ても「自分の価値を下げるから友達になりたくない」タイプの人間でした。
当然、女の子にも一切モテず、20歳を過ぎても、童貞卒業はおろか日常会話ができる相手すらおらず、「生涯童貞なんだろう」と諦めていました。
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出会い系に登録して世界が一変する
私の人間関係が一変したのは、出会い系に登録した後です。
高校卒業後に就職し、当然のように上司や同僚からバカにされて、女性社員からも避けられながら毎日目の前の仕事に打ち込んでました。
趣味があるわけでもないので、実家と職場を往復するだけの毎日で、週に2~3回は「何のために生きているんだろう」と自問自答していました。
転機は25歳の誕生日でした。
誕生日を親に祝ってもらい、家族のありがたさと一抹の寂しさを感じながら自室に戻った後、ベッドに寝転がってスマホを弄っていると、出会い系の広告が表示されました。
ハッピーメール(R18)という出会い系で、アダルト系のページによく表示されるので名前だけは知っていました。
いつものように無視しようと思いましたが、「毎日が楽しくなるよ」というキャッチフレーズが目に留まり、思わずクリックしてしまいました。
目がさえていたので、一気に登録を完了させてサイトを覗いてみたところ、街中にいそうな普通の女の子の写真がズラッと並んでいて驚きました。
気になってプロフィールを覗いてみると、学校や職場で上位カーストに君臨してそうな人もいましたが、多くが下位に甘んじて生きづらさを感じている人でした。
女の子のプロフィールを10も20も読むうちに、「自分と似た境遇の人がいる」という驚きと喜び、安心が入り混じったような不思議な感覚に陥りました。
学校や職場では決して出会わない(出会っていても口に出さないから分からない)、自分に似た生きづらさを抱える女性を確かに見つけたからです。
長年抱き続けた「どうして自分だけが…」という気持ちが一気に霧散して、パアッと道が開けたような気分になりました。
女性にメールを送ってみる
その日は深夜までプロフィールを見続け、気が付いたら寝落ちしていました。
翌日、仕事から帰宅すると部屋にこもり、再びハッピーメールを開いて女性のプロフィールを見て回りました。
そのうちに「誰かとメールで話してみたい」という気持ちになり、前日から気になっていた女性にメールを送ることにします。
「みほ」というニックネームの、20代前半の可愛い系の女性です。
中学校でいじめ被害を受けて引きこもりになり、現在は工場でパートをしていることが日記に書いてありました。
プロフィールには「人が怖いので会うのは抵抗あります」とも書いてあり、自分と似ていると思って、話すだけのつもりでメールを送りました。
30分ほどして返事があり、やりとりを始めることになりました。
やりとりを続けるうちに会いたくなってくる
僕の方も学生時代のつらい経験や現状を話し、その日はお互いに慰め合うだけで終わりました。
数日間は、身の上話から普段の生活の話まであれこれと話すことができ、楽しい時間でした。
リアルの会話ではありませんが、他人と、それも女の子とまともに話したのなんて小学校の時以来で、とても興奮しました。
登録時にもらったお試しポイントはすぐなくなり、3日間で5000円使いましたが、みほさんから「LINEでやりとりしませんか?」と誘いがあり、LINEに切り替えました。
LINEを交換した頃から、「こんなに話が合う人なら会ってみたい」という気持ちが生じました。
自分が人に会いたいと思ったことに驚きましたが、会いたいとは言い出せませんでした。
みほさんが会うことに抵抗のある人だと分かっていたからです。
しかし、日が経つにつれて会いたい気持ちが大きく膨れ上がり、ある日、思い切って会ってみたいと伝えてみました。
すると、すぐ既読になったのに返事が来なくなり、慌てて「イヤなら良いです」、「あ、やっぱり話すだけにしておきましょう」と送りましたが、返事はありませんでした。
「なんて馬鹿なことをしたんだ」と自分の軽率な行動に自己嫌悪しましたが、数時間してみほさんから一言だけ「良いですよ」という返事が届きました。
出会い系で知り合った女性と会う
みほさんと初めて会ったのは、お互いが住んでいる地域とは少し離れた町のレストランでした。
みほさんの住んでいる地域に出向こうかと思いましたが、「人目が気になる」と言われたので止め、お互い地域から電車で1時間程度の町を選びました。
初対面の印象は「弱々しくて陰気」というものでした。
身長は私(160cm)の目線くらいで、長袖に長スカートだったので体型はよく分かりませんでしたが、手首や足首は驚くほど細かったです。
何より、待ち合わせ場所で会ったときの挨拶は消え入るように小さく、視線もなかなか合いませんでした。
私もコミュ障なのでオドオドしており、レストランに入ってからも二言三言話して黙り込みました。
お互いに何か話そうと努力はするのですが、うまくいかず、沈黙が続きました。
ただ、不思議と気まずさはなく、すぐに途切れる会話も嫌ではありませんでした。
みほさんの方も嫌がる様子はなく、結局、2時間くらいぎこちない時間を過ごしてからレストランを出て、家に帰りました。
何度も会ううちに打ち解ける
帰り際はお互いに「じゃあ」とだけ言って別れたので、「最初で最後かな」と思っていましたが、帰宅後にお礼のLINEを送ると、思いがけない返事が来ました。
「今日は楽しかった。良ければまた会いたい」という内容で、正直なところ驚きましたが心底嬉しかったです。
それから、黙っていても私が嫌がる様子を見せなかったことや、必死に会話しようとしたことが嬉しかったという内容が届きました。
また、長年他人と関わりがなかったので緊張したが、嫌な気持ちはしなかったとも言われ、みほさんが自分と同じ気持ちだったことが分かって親近感を持ちました。
初デートの後もLINEのやりとりを続け、2~3週間に1度のペースで会うようになりました。
カフェや公園、映画館など一般的な「デートスポット」には一通り行き、お互いの体に触れることも一切ありませんでしたが、とても楽しい時間でした。
嬉しいことに、会う回数が増えるごとに会話が少しずつ成立するようになりました。
最初はみほさんの口数が多くなり、私も徐々に話したいことが増えてきて口を開くようになり、気が付けば1時間くらい会話が続くようになっていました。
私が話す内容は、ネガティブなものが多かったです。
背が低くて太っていること、コミュ障のこと、いじめ被害を受けたことなど、一人で抱えていた悩みや不満をみほさんに投げつけるように話しました。
それでもみほさんは優しく受け止めてくれて、デートして話を聞いてもらうたびに心が軽くなるようでした。
出会い系で知り合った女性とセックスして脱童貞
みほさんと知り合ってから半年くらい経ち、初めてセックスをして童貞を卒業しました。
正直なところ、やりとりを始めた頃は、会うことすら考えていませんでした。
また、会ってからみほさんの身体に触れるまでにも4ヶ月くらいかかったので、セックスなんて来世じゃないかと思っていたくらいです。
しかし、10回目のデートの後に始めてキスをした後は、お互いに触れあいたいという欲求が強くなり、次の次のデートの時にホテルに入りました。
当時はみほさんも処女で、ホテルに入る決心がつかず、二人で手をつないだまま何度もホテルの前を往復しました。
ホテルの部屋に入った後も、30分くらい無言のままソファに座っていて、このまま帰りたいとも思ったくらいです。
それでも少しずつお互いの体に触れあううちに感情が高ぶり、ネットリとキスをして、服を脱いで体に触れあいました。
みほさんはいつも長袖に長スカートという体型が分かりにくい服装だったのですが、服を脱ぐと予想以上にスタイルが良く、胸もふくよかで触り心地は最高でした。
夢中になって揉みしだいていると、みほさんがズボン越しに私の股間に指を這わせ、チャックを開けてモノを握り、軽くしごいてから咥えてきました。
アダルト動画では当たり前の光景です。
しかし、仲の良い女性が自分のモノをしゃぶるビジュアルと、下半身からこみ上げる痺れるような快感に脳がマヒし、気が付いたら射精していました。
みほさんは、アダルト動画のマネをしただけだったようで、口に出されて「え?え?」とただ驚いていました。
気持ち良さで頭が一瞬真っ白になった後、すぐに自分のしたことに気づいて謝りましたが、みほさんは私の顔を見て、「気持ち良かったなら、良いよ」と言ってくれました。
AV男優みたいにすぐ2回戦に突入というわけにはいかず、僕のモノはしおれてしまったので、今度は私がみほさんに愛撫を始めました。
みほさんはとても感じやすく(今思うと、演技をしてくれていた可能性はありますが)、乳首を軽く吸っただけでも「んん」と声を出すので、賢者タイムはすぐ終了しました。
アダルト動画の見よう見まねでクンニをしましたが、苦戦の連続でした。
陰毛が口の中に入ったり、マンコのヒダが邪魔でうまく舐められなかったりして気持ち悪かったのですが、「イカせてくれたんだから、気持ち良くしないと」と思って必死に頑張りました。
慣れないなりに刺激を続けたおかげなのか、みほさんのマンコがぐっしょり濡れてきたので、了解を得たうえでゆっくり挿入しました。
と言っても自分ではゴムもうまく装着できず、うまく入れることもできず、みほさんが僕のモノを握ってゴムを付け、膣内に導いてくれました。
エロ漫画でよくある「ヌポ」という効果音とともに、僕のモノはみほさんの中に吸い込まれ、童貞卒業となりました。
女性の中は、オナニーで感じる自分の手のぬくもりとは別次元で、動くとまとわりついてくるような感覚も驚くほど気持ち良かったです。
1度射精しているにもかかわらず、少しピストンしただけで再びイキそうになりましたが、みほさんが痛そうに顔をゆがめたので慌てて止めました。
抜こうとしましたが、みほさんが「大丈夫、そのままでいて」と言うので思いとどまり、しばらく見つめ合ったままジッとして、少しずつピストンを再開しました。
最初は痛そうにしていたみほさんの表情が徐々に表情が柔らかくなり、頬が赤らんでいく様子は、たまらなくエロかったです。
みほさんのエロい表情と、感じたことのない強い興奮に襲われながら腰を振り続け、ほどなく2度目の射精をしました。
射精後、コンドームが取れずに焦っていると、みほさんが優しく取ってくれて、精子まみれのペニスの先端にチュッとキスしてくれたので、再びモノが勃起しそうになりました。
その後、順番にシャワーを浴びて、時間が来るまでホテルの部屋で過ごしましたが、お互いに気恥ずかしさがあってほとんど話しませんでした。
それでも、ペニスに残る快感の余韻と、寄りかかって来るみほさんの体のぬくもりを感じ、幸せな時間を過ごすことができました。
出会い系で知り合った女性と付き合う
セックスをした時点ではみほさんと付き合っていませんでした。
会うのが楽しく、みほさんも自分に好意を寄せてくれているのは感じていましたが、「チビでデブでブサイクな自分なんて」という気持ちが強く、言い出せませんでした。
断られたときのショックを考え、「今のままでも良い」とも思っていました。
しかし、脱童貞の後、みほさんを独り占めしたいという気持ちが強くなり、思い切って告白しました。
みほさんは、少し黙った後に「うん、お願いします」とOKしてくれました。
後から聞くと、みほさんは最初に会ったときから僕を好きになってくれていて、何度も告白しようとしたけど「自分なんて」という気持ちが邪魔してできなかったそうです。
それを聞いて、ますます好きになりました。
出会い系で出会うことについて
出会い系を利用しなければみほさんには会えませんでしたし、彼女ができることも、セックスすることもなかったでしょう。
リアルで彼女ができる人には価値がないかもしれませんが、僕のようにコミュ障で非モテな人間にとっては、女性とのつながりを作れるかけがえのない場所です。
私の実感ですが、出会い系を利用している女性には、リアルでつらい体験をしたり傷ついたりしている人が多く、気持ちを分かり合えるように思います。
もしもリアルで彼女ができない、人間関係がうまくいかないと悩んでいるなら、出会い系を利用して女性と出会ってみるのも一つの方法です。
僕のようにコミュ障だったり、外見のコンプレックスが強い人間でも、中身を見て好きになってくれる女性と出会うことができますよ。
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