- ニックネーム:孝之(仮名)
- 性別:男性
- 年齢:34歳
- 経験人数:9人
はじめまして、孝之です。
今日は、私が出会い系で知り合った女性のおかげでMに目覚めた体験談を書きたいと思います。
正直なところ、この体験をするまでは「自分はSっ気が強い」と思っていたので、まさにコペルニクス的転回でした。
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SMは好きだったが、「S女×M男」系は苦手だった
実は、S女性に責められるという体験をする前から、SMには興味がありました。
SMの世界を初めて知ったのは、無料アダルト動画です。
社会人になりたての20代前半の頃、有名な無料アダルト動画サイトを見ながらオナニーをしていたときに偶然SM動画をクリックして視聴しました。
典型的な「S男×M女」もので、両手両足を縄で拘束された女性が、胸にロウを垂らされたり、スパンキングされたりしてあえぐ姿に言いようのない背徳感とエロさを感じ、気が付くと射精していました。
そこからSM動画にはまり、毎日のオカズにするようになりました。
好きだったのは専ら男性が女性を責める動画で、純和風のSMから洋モノまで幅広く視聴しました。
最初は抵抗を示していた女性が、男性から調教されるうちに自分から股を開き、快感に飲み込まれて絶頂を迎える様子は、何度見ても飽きませんでした。
一方で、女性が男性を責めるタイプの動画はどちらかというと苦手で、たまたま視聴することはありましたが、それでヌクことはありませんでした。
プライドは高い方だと自覚しており、女性に責められるという屈辱的なプレイは避けていたのだと思います。
出会い系の利用
30代の男がオナニーの話ばかりしているのでお気づきかもしれませんが、私は独身で、彼女もいません。
学生時代に一人だけ彼女ができたことがあり、幸運にもセックスできて魔法使い化は免れましたが、大学3年の頃に別れて以降は彼女ができず現在に至ります。
出会い系で女性と会う生活
かといって、女性と縁遠い生活をしていたかというと、そうではありません。
20代の頃は、サービス残業は日常茶飯事、半年に1度は転勤という過酷な労働環境だったので遊ぶ暇もなく、女性のことを考える気にもなりませんでした。
しかし、30代になって少し生活が改善されると、人並みに女性と遊びたいという欲が出てきて、出会い系を利用するようになりました。
性欲を満たすだけなら風俗でも良かったのですが、私の場合は食事や遊びにも付き合ってほしかったので出会い系を利用して女性と会っていました。
利用していたのはハッピーメール(R18)、PCMAX(R18)、ワクワクメール(R18)の3つです。
どれも有名な出会い系で、ベタですが出会える確率が高いので重宝していました。
SM体験はなし
基本的には、Mの出会い(以前は違う名前でしたが)の「PCMAXは口コミ評判が良いけどサクラや業者が多い?本当の出会いやすさをプロが解説」という記事にならい、ピュア掲示板で遊びや食事を募集している女性と会っていました。
「出会い系なら簡単に出会える」系の記事が多い中、ネガティブな部分や注意事項がしっかり書かれていたのでありがたかったです。
また、ピュア掲示板で女性を探すという発想も、当時の自分にはなかったので新鮮でした。
出会い系を利用して女性と会ったときは、まず食事や遊びに出かけ、酒が入って良い雰囲気になればホテルへ行って楽しみました。
ホテルへ行く確率は、5~6割程度です。
セックスだけしたいわけではなかったので、ムラッとしたときに誘ってOKをもらえば行く感じでした。
しかし、残念なことに、出会い系で知り合った女性とSMプレイを体験できたことはありません。
出会い系でやりとりする時点で、SMプレイに興味があることを仄めかしたこともありますが、出会いにこぎつける前に断られました。
また、出会った後にSMの話をしたところ、露骨にひかれてしまい、食事が終わると速攻で帰宅されたこともあります。
セックスの中で、Sっ気を出すことはありましたが、アダルト動画で見たようなSMプレイを体験することはできないままでした。
出会い系でSMに興味のある女性と出会う
出会い系を利用するようになって数年が経った頃、ふと、SMに興味のある女性を募集することを思いつきました。
それまでは、ピュア掲示板に募集している女性に声をかけるというパターンでしたが、あえてアダルト掲示板に書き込みをしてみました。
SM専門の出会い系やSM掲示板の利用も考えましたが、Mの出会いではどちらもダメだと書かれていたので、これまでどおり一般の出会い系で募集しました。
SMに興味のある女性からメールが届く
募集した内容は、次のとおりです。
【タイトル】
SMに興味がある女性を募集します
【本文】
はじめまして、孝之といいます。
20代の頃からSMに興味があるのですが、パートナーに巡り合う機会がなく30代になってしまいました。
SMへの興味は募るばかりで、経験のある女性とお会いしてお話してみたいと思っています。
よければ連絡をください。
よろしくお願いします。
今読み返すと、自分の指向くらい書いておけば良かったと思うのですが、当時は思いつきませんでした。
アダルト掲示板に投稿して1時間ほど経った頃、マナミさんという女性から1通のメールが届きました。
孝明さん、はじめまして
掲示板の募集を見てご連絡しました。
SMに興味があるのにパートナーに巡り合えないなんて、つらい思いをされてきましたね。
私で良ければお話しさせていただきますがどうでしょうか。
プロフィールも読んでいただき、興味を持っていただけるようならお返事ください。
まず思ったのは、「あ、名前間違えてる」ということです。
これまで出会い系でやりとりした女性に名前を間違えられたことはなかったので、衝撃でした。
プロフィールにも「少しアブノーマルなことが好きです」としか書かれておらず、あまりのテキトーさに「業者やキャッシュバッカーか」とも疑いました。
しかし、何時間待っても他の女性から連絡はなかったので、ダメもとでやりとりしてみることにしました。
SMに詳しい女性と会うことに
結論から言うと、マナミさんは業者やキャッシュバッカーではありませんでした。
正真正銘SM好きで経験も豊富という、まさに私が出会いたいと思っていた女性だったのです。
ただ1点を除いて。
それは、マナミさんがS女だったということです。
それもバリバリの。
私がメールを返した後、マナミさんからは次のようなメールが届きました。
わあ、ありがとうございます。
実は私も半月ほど前にパートナーと別れて新しい出会いを求めていたんです。
会ってみて相性が良ければパートナーになってくれると嬉しいです。
ちなみに私、ドSなんですが、大丈夫ですよね?
好きなプレイはアナル責めと尿道…(300字ほど自主規制)
それじゃあ改めて、よろしくお願いします。
p.s.名前まちえてごめんなさい。
本気で悩みました。
SMパートナーを募集しているところまでは良かったのですが、どう考えてもガチのS女で、相性云々以前に性的指向が合わないこと間違いなしです。
しかし、せっかく巡り合ったSMの話ができる女性を切ってしまうのは勿体なく感じたので、話だけでも聞こうと思い、やりとりを続けました。
そのうちに、マナミさんの天然ボケな感じや、男性を責める悦びを嬉々として語る感じに愛着が湧いてきました。
「この人になら、責めてもらってもいいかもしれない」という妙な感覚を覚えるほどでした。
そして、やりとりを始めて3日後、一度会う約束を取り付けました。
S女と出会ってMの快感に目覚める
正直なところ、マナミさんに会うまでは、「性的指向も合わないし、話をするだけにしておこう」と思っていました。
しかし、会った瞬間に容姿端麗で30代には見えない若々しさに目を奪われ、話をするうちにメールと変わらない天然ボケな性格に魅了されました。
マナミさんとは、休日の午後にレストランで会ったのですが、一目も気にせずSMの話を始めたのにさすがに驚き、サッサと食事を済ませて別の場所に移動することにしました。
レストランを出た後、個室のある場所を探していると、マナミさんから「エッチな話をするならホテルの方が良いんじゃありませんか?」と言われ、半ば強引にラブホに入ることに。
思ってもみない展開に驚きましたが、マナミさんは最初からその気だったようです。
ホテルの室内に入ると、「じゃあ、何からしましょうか」と言いながらソファに座った私に跨ってきて、いきなりディープキスされました。
あっという間に上半身を脱がされて慌てていると、マナミさんが「孝之さんはココが弱そう」と言って乳首に吸い付いてきました。
全身に電気が走るような感覚に「あっ」っと女性のような声を上げると、マナミさんは「やっぱり」と微笑みました。
恥ずかしさと「女性にリードされるなんて」という気持ちが湧き、こちらも何かしようと思いましたが、その前にマナミさんが私の下半身に触れ、アソコを握りしめました。
マナミさんは、「孝之さんって、責められるの初めてですよね?」と言いながら、ズボンを下ろしてペニスを露出させると、亀頭のあたりを指でクリクリなぞりはじめました。
あまりの快感に体を反らせようとしましたが、マナミさんに体を密着させられて身動きが取れませんでした。
手の平で亀頭を擦ったり、尿道口に指を押し当ててグリグリしたりされるうちに、主導権を握ろうなんて甘い考えはなくなりました。
むしろ、ヤラレル気持ち良さに身をゆだねたいという気持ちになっていました。
アナル初体験
この日、最も衝撃的だったのは、アナルの初体験です。
マナミさんから「初めてならアナルもやってみましょう」と言われ、アタフタしているうちに四つん這いの姿勢にさせられました。
そこからはもう、未知の世界でした。
初めて会った女性に屈辱的な姿勢をさらし、アナルをまじまじと眺められているなんて恥ずかしすぎる。
そんなことを考えているうちに、生暖かいマナミさんの舌がアナルに触れ、グリグリ押されたり、チロチロと舐めまわされたりし、全身の神経がアナル付近に集中しました。
頭が真っ白になるくらい気持ち良くて、自分がどんなに恥ずかしい姿勢なのか忘れるくらい感じました。
ズブ
快感に呑まれていると、急にアナルに異物が挿入される感覚がありました。
驚いて後ろを振り返ると、マナミさんが「処女喪失だね」と微笑みながら言ってきました。
違和感の正体はマナミさんの指でした。
唾液で濡れていたせいか痛みはなく、それどころかアナル周辺にジンワリ沁み込むような快感が湧いてきました。
最初のうちは入り口付近をグリグリと圧迫され、それから少しずつ指が奥まで進入してくるのがはっきりわかりました。
さらに、指が何度も出し入れされ、指と肛門の内壁がこすれる感覚が何とも気持ち良くて、気が付いたら腰を高く突き出していました。
AVなんかで女性が見せる「早く挿入して」のポーズです。
まさか自分がそんな恥ずかしいポーズをするなんて夢にも思いませんでしたが、とにかくもっと快感を味わいたい一心でした。
結局、マナミさんは指を2本入れた後、細めのアナル用のディルドを入れてくれ、ディル度を出し入れしながらペニスをしごいて射精させてくれました。
前と後ろから同時に押し寄せる快感の波は、これまでのオナニーやセックスでは味わったことのない、まさに別次元の気持ち良さでした。
SMを体験した後
マナミさんにMの快感を教えてもらった後、私はすっかりM男として覚醒しました。
オナニーの時に視聴する動画の傾向が変わり、男性が女性に責められる動画を好むようになりました。
現在、マナミさんとは月に1~2回くらい会い、毎回、新しい快感を教えてもらっています。
また、マナミさんから出会い系でS女と出会うコツも教わり、実際に探し始めています。
Sっ気が強いと思っていた自分が、一度の出会いでここまで変化するとは自分でも驚きですが、新しい自分に気づけた気がして嬉しく思っています。
まだまだSMの入り口に立っただけですが、これから少しずつM男としてステップアップし、ゆくゆくは女王様の奴隷にもなってみたいです。
出会い系でSMパートナーに出会うことについて
出会い系は、様々な性的指向の女性と出会うことができますが、SMパートナーとなると流石に難易度が上がります。
本気で探すなら上に挙げた3つの出会い系すべてに登録し、できるだけで会える確率を上げた方が良いでしょう。
また、熟女系のSMパートナーが欲しいなら、ミントC!Jメール(R18)の利用がおすすめです。
熟女に限れば、上の3つよりもはるかに出会える確率が高いからです。